都内・コンセプトカフェ10選！非日常体験で旅行気分♪

ヒキダシカフェは、最近コーヒースタンドが多いことで流行になっているエリア、清澄白河にあるカフェです。

こちらは、工場をリノベーションをして作られたのだとか。
どことなく、クリエイティブな雰囲気が感じられるのがいいですね。

店名の通り、中には無数の引き出しが！
見渡す限りタンスだらけなので、片っ端から開けたくなるひともきっといるはず。

天井が高く、解放感があるのでゆっくりできますね。

カフェラテと一緒に、「ニューヨークチーズケーキ」や、「クラシックガトーショコラ」など、とっておきのスイーツで休憩するのがおすすめ。

カフェラテの味はとりあえずマイルドで、コーヒーが苦手な人でも安心です。

サイエンスバー インキュベータは、四谷三丁目にあるバー。
ここもあまりお店感がないので、油断したら通り過ぎてしまいそうな隠れ家感があります。

小学生や中高生の頃に、理科実験が苦手になった記憶がありませんか？
文系のみなさんはもう二度とやりたくない！なんて思っていたかもしれませんが、このバーに行くとそんなイメージが覆されます。

なんたって、実験をしながらお酒や料理を楽しむ空間だから！

例えば、この「アブサン」は、砂糖をガスバーナーで溶かして、お酒の中にいれていきます。

ガスバーナーなんて触るのいつぶり⁉っていう人は、緊張ながらも好奇心が掻き立てられることでしょう。

サブカルの聖地池袋には、その特性を生かしたカフェが、探偵カフェ プログレス。

昼はカフェ、夜はバーのプログレスで美味しいお酒を飲みながら探偵気分を体験できます。

アニメに出てくる”あの”クスリや、モデルガンなどが豊富に取り揃えられています。
あなたもあのアニメのヒーローになれるチャンスかも⁉

初めての人でも、突っ込みどころ満載な空間に思わず笑ってしまうはず。

こちらは、「桜餅カクテル」。
なかなか味わえないテイストですが、再現度は高め！

また、料理はワニ肉・サボテン料理が豊富。
この機会に、どんな味か実際に試してみるのもありかもしれません。

お洒落なカフェが軒を連ねる、神楽坂。
その神楽坂に、ひたすらツタの這う建物が…。

それがムギマル2です。
勇気を振り絞って中へ入ってみると？

これまた蔦に囲まれた空間が！
ひっそとした空間に、ミステリアスなオーラを漂わせる店員さん。
初めて入店したときは、どう表現すれば、と迷いましたが…。
やはり、リアルジブリハウスとしか形容できません（笑）。

100円台～注文できる「マンヂウ」は、蒸しパンのようなふかふかとした食感。
味は色々あるようです。
コーヒーは渋めで、落ち着く味でした。

隠れ家以上に分かりづらいのに、2階席はほぼ、満席。
知らないうちに人を惹きつける、不思議な一軒家でした。