アドベンチャーワールドのエントランスです。オープン前後は、車の渋滞があります。早めの到着がおすすめです。
入園券:(1DAY):大人4100円、シニア3700円、中人(12-17歳)3300円、小人(4-11歳)2500円※駐車場料金は普通車1200円
営業:9:30~17:00(12月~2月10:00~17:00)※夏休み、連休などは営業時間が延長、夜間営業も行われる
入った、ちょっと歩くと、「パンダラブ」があります。ここでは桜浜(おうひん)、桃浜(とうひん)双子のパンダを見ることができます。パンダの飼育頭数7頭。
ここまでパンダを間近に、ゆったり見られるのは、日本ではここだけです。
ペンギン王国と海獣館です。運がよければ、迫力満点のシロクマのダイビングを見られます。ペンギンも、かなりの数飼育されています。
アニマルランドでは、いろいろな動物たちが、ショーで登場します。ここまで多彩な動物がでるショーは初めてみました。「こんなことまでできるのか!」という驚きがあります。
ビッグオーシャンで、ダイナミックなイルカのショーが見られます。動物園に、水族館の施設まである、かなり贅沢な施設です。
サファリワールドにやってきました。ここではアフリカを中心にいろいろな国の動物たちを見ることができます。
ケニア号というバスに乗って見学したり、カート、自転車、歩きなど、いろいろな見学方法があります。
フェンスごしとはいえ、チーターをこの距離で、肉眼で見られるのは、かなり感動です。
ライオンテラスでは、サファリジープ(うごかない)に乗って、まじかでライオンを見学することが可能です。
キリンテラスでは、キリンにエサをあげることができます。けっこう人気で並んでいます。
アフリカゾウ、クロサイ、水牛、シマウマ、マントヒヒ、マレーバクなどなど、いろいろな動物たちがいます。
サファリワールドを出て、昼食をとります。園内にはいくつもレストランがありますが、昼時はどこも混むので、時間をずらしていくのがおすすめです。
ふれあい広場には、モンキー×モンキーという、いろいろなサルが集まるエリアがあります。チンパンジー、リスザル、ワタボウシタマリンなどなど。
ふれあい広場には、鳥の楽園があるほか、マーラ、シカ、クジャク、アヒルなどが放し飼いになっており、エサをあげることもできます。
アドベンチャーワールドには、ジェットコースターや観覧車、カートがあるなど、遊園地の要素ももっています。犬にさわれるワンワンガーデンも子供たちには人気です。
一日あそべるアドベンチャーワールドは、充実したショーや、パンダ、身近にみられる展示など、動物好きなら一度はおとずれたい、おすすめのスポットです。