どうもどうも、無類の猫好きDoremiです。
「まだまだコロナが怖いから遠出はできない…」という千葉県民さまへ送る”千葉犬”記事。
こんな時こそ地元を応援したい第3弾ということで…
今回も愛犬×地元×NO密をテーマでお送りいたします。
第1弾→千葉県市川市の愛犬と一緒に行ける古民家カフェ！ツリーハウスや個室でゆったりランチを
第2弾→愛犬と一緒にゆるっと市川散歩。おすすめカフェ＆テイクアウト店をご紹介
秋の市川わんこ散歩で訪れたい紅葉スポットやトキメキが溢れる雑貨カフェなど。
パン屋さんでテイクアウトしてから紅葉ピクニックを楽しみましょう。
お近くのみなさまはぜひご覧ください♡
それでは行ってみよー！
まずは菅野駅から徒歩8分ほどの場所にある「ブーランジェリール シアン」さんへ。
こちらはわんこ同伴可の珍しいパン屋さん！
愛犬と一緒にパンが選べる日がくるなんて…。
天然酵母、国産小麦、材料にこだわり、ゆっくりゆっくり発酵させた自慢のパンがずらりと並びます。
創作パン、菓子パン、その時期にしか味わえない季節のパンなど目移りしてしまうラインナップです。
「どれにしよっかな～」と姉犬 クリンも楽しそうです。
弟はというと…
ちょっぴりビビり犬なデデくんは抱っこされたままお会計へ。
もっちもちのパンに挟まったタルタル白身魚やローストビーフパン、ハード系パンなど、どれを食べても絶品！
パン屋さんに行ったら、あれもこれも…とついつい買い込んでしまうのは私だけ…？
さてそんなことは置いておいて、
ブーランジェリール シアンさんでは、キャバリアの店長 たすけさん・副店長 はあとさん・会長 あとむさん・新人 あらんちゃんがたま～に出勤。
運が良ければ会えるかもしれないのでぜひ行ってみてくださいね。
かの有名な「弘法寺」さんへ。
この辺りまで行くと緑が多い、のどかな風景に移り変わっていきます。
夜になると市川の高層マンションなどが主張し始めます。
いろんな意味できらびやかな世界…よるんぽは真っ暗なのでお散歩ライトを持っていくといいかもしれません。
国府台スポーツセンターを通ってお目当ての「じゅん菜池緑地公園」へ！
こちらは市川きっての紅葉スポット。
10月下旬～木々が色づきはじめます。
じゅん菜池では春には桜、秋は紅葉やドングリ、冬は梅と四季折々の景色が楽しめます。
植物だけでなく、カワセミやカエル、カメ、魚などさまざまな生物が観察できるのでお子様連れにも人気な場所です。
池をぐる～っと囲み、ゆっくり歩いても30分ほどで一周できる公園。
日常の慌ただしさを忘れさせてくれる、そんなゆったりとした時間が流れています。
道はきれいに舗装されているのでカートでのお散歩も大丈夫です。
途中テーブルやベンチなど休める場所があるのもうれしいところ。
お弁当やテイクアウトをしてピクニックなども楽しめます。
たくさん歩いた後は、じゅん菜池の裏にある知る人ぞ知る隠れ家カフェ「雑貨カフェTree-B」さんへ。
こちらは閑静な住宅街にひっそりとあり、知らなければ見逃してしまうようなポツンと一軒家。
奥へ進むとお庭がとびきり美しい雑貨カフェが姿を現します。
わんこはテラスのみ利用可能。
店内には奥様がセレクトした雑貨などが販売されているので、ぜひ見てみてください。
(雑貨を見るときのみ、またお客様が少ないときはわんちゃん抱っこなら入店可)
注文したのは「B-ブレンド珈琲」(400円)と「奥市川ちーずケーキ」(400円)。
食べ物って味はもちろんだけど、どんな器で食べるのかも重要だと思うんですよね。
一丁前にそんなこと思ったりします…。
Tree-Bさんでは陶器市で有名な益子で仕入れた器などでカフェタイムが楽しめます。
実はチーズケーキが苦手な作者ですが、
こちらのちーずケーキは生地はしっとり、チーズは濃厚なのにさっぱりとしていて食べやすいお味！
一口だけもらお～スタンスでいたらあまりにおいしかったので、おかわりしてしまいました。
深みのある珈琲とはもちろん相性抜群で最高なブレイクタイムが楽しめました。
お庭には木々やいろんな植物、雑貨などが置いてあり、
ただそこにいるだけでも癒されるような空間づくりがされています。
建築家のご主人も素敵なので、ぜひ行ってみてくださいね。
さて市川わんこお散歩スポット、いかがでしたか？
市川はわんこと入れるお店が多く、奥市川まで行くと自然も豊か。
秋のちょっとしたお出かけを楽しみましょう。
☆わんこの着画お洋服は筆者の母がハンドメイドで作っております
ぜひ覗いてみてください☆
地元民が綴る愛犬と行きたい千葉県 市川市。あまり知られていませんが秋ならではの紅葉スポットがあるんです。犬同伴可の珍しいパン屋さん「ブーランジェリール シアン」や「じゅん菜池緑地公園」、「雑貨カフェTree-B」で珈琲タイムなどをご紹介。