4. ブーランジェリーラセゾン@参宮橋
朝活のご褒美をこのパンと共に。新フォルムの新食感がたまらないカレーパン
毎朝6時半から営業している、参宮橋の焼きたてパン屋「ブーランジェリーラセゾン」。
初台にも店舗があります。
レンガ調の外観は、ちょっぴりレトロで可愛く、朝活のお供についこのパン屋に立ち寄ってしまう人がいるそうです。
お店のおすすめが、こちらの「揚げカレーパン」(173円)。
通常、カレーパンとして認識されている丸いフォルムのものとは異なり、角のようなものがたくさんついているので、一瞬で惹かれてしまいます…。
お店に来た人は、そのカレーパンに次々とトングを伸ばしていく模様。
いったいこの角の正体は…?
クルトンでした!
中にはキーマカレーのようなカレーがどっさりと入っています。
こちらもスパイシーで、サクサクのクルトンと一緒に食べると、”ザクッとろっ”とした新食感が楽しめます。
5. 金麦@白金台
メディアにも引っ張りだこの、真っ白なカレーパン
最後にご紹介するのは、白金台から徒歩5分のところにある「金麦」。
まるでパン屋の面影が全く感じられない外観と内観は、さすが白金台…と言えるお洒落さ。
こちらのお店で食べられるのは、「金麦カレーパン」(円)。
”カレーパン=茶色”という常識を覆した、真っ白なカレーパン。
なんと、油で揚げていないカレーパンなのだとか。
2016年には、すでに「マツコの知らない世界」で紹介されています。
さすが揚げていないだけあり、他のカレーパンに比べると「もっちり感」は群を抜いています!
中は、辛口のカレーパンなので、”大人のカレーパン”とタイトルをつけるのにぴったり♡
2019年、進化系カレーパンから目が離せない!
新進気鋭のカレーパンを5つご紹介しました。
見た目のインパクトから入るのも良し。
中の具の珍しさから入るのも良し。
カレーパンは、スパイス、食感、具材など色々な楽しみ方があるので、朝ごはんのお供や、小腹が空いたときはぜひ、今回ご紹介したパン屋さんに寄ってみてください。
もっちりした食感が美味しすぎる!焼かずに食べても美味しい!と大ブームを引き起こしている「高級食パン」。
今や東京を始め、様々なお店が全国にオープンしつつありますが、実はその傍らでじわじわと人気を上げているのが「進化系カレーパン」!
従来のカレーパンを振り返りつつ、今、一部ファンの間で注目されつつある5つの「進化系カレーパン」の世界へご案内します。