第4位 江戸時代から知られる由緒ある公園
五稜郭公園
「五稜郭公園」は、北海道函館市にある大正3年に一般開放された歴史ある公園です。
その歴史はさかのぼること江戸時代末期。蝦夷地における政治的中心地として機能していたと言われています。
25.2haという大きな敷地の中で約1600本のソメイヨシノの桜と藤棚が満開になる有名な観光スポットで、多くの観光客がお花見にやってきます。
ライトアップもあるので、夜にもおすすめです。
25.2ヘクタールもある壮大な公園には、「五稜郭タワー」という最近オープンしたばかりの高さ107mのタワーがあります。
この五稜郭タワーでは様々なアクティヴィティが楽しめます。
特にの展望台からは、五稜郭全体が見渡せるのでおすすめです。
また、五稜郭の歴史を知ることができるミニチュアなどの展示物があるので、せひ訪れたいですね♡
第5位 ご当地グルメも海沿いの絶景も楽しめる
襟裳(えりも)岬
ダイナミックな自然が感じられるスポット「襟裳岬」。
襟裳岬は海抜60m~73mほどの高さにあり、太平洋を見下ろしながら絶景が楽しめます♪
特に夕陽は胸に染みる、幻想的な光景なので感動しますよ!
また、こちらは珍しいゼニガタアザラシの生息地としても有名です。
他にも、襟裳岬には真っ白な灯台や風の館などの観光スポットや、海産物を扱うお土産処や食事処も多くあり、ゆっくりとご当地グルメ、自然が楽しめますよ。
第6位 まるでオランダ!?春に見られるメルヘンな花畑
かみゆうべつチューリップ公園
春になるとメルヘンチックで幻想的な景色が楽しめる「かみゆうべつチューリップ公園」へ。
ここにはなんと約200品種のカラフルなチューリップがたくさん咲いています。
昭和63年4月1日、正式に町立の「チューリップ公園」として指定されたという、長い歴史を持つこの施設。
総面積は12.5万平方メートル、作付け面積は7万平方メートルととっても幅広く、休日でも混雑を気にせずのんびりと美しいお花を鑑賞できます。
なかでも人気なのは、5月上旬から6月上旬まで開催されるチューリップフェア。
毎年たくさんの人がこのイベントを楽しみにやってきます。
どこを見渡してもカラフルなチューリップが広がり、感動してしまうはず♪
第7位 春に行きたいレトロな遊園地
愛ランド湧別
春に行くべきレトロな遊園地「愛ランド湧別」へ。
遊園地には、サイクルモノレール、ドラゴンコースター、ゴーカート等18種類の遊具があります。
これは、子連れの方にもおすすめですね。
園内の「いこいの森」からはサロマ湖が見えたり、白樺の木が眺められたりします。
天然林の木立の中を延びる2,400mの遊歩道は散策しているだけでもリフレッシュできること間違いなし。
自然が溢れる遊園地なので、緑に癒されながら体を動かしたい方にもおすすめ!
レトロでフォトジェニックな遊園地なのでカメラが好きな方はテンションが上がってしまうはず!
自然豊かな北海道には春に行くべき観光地が満載。
カップルから子連れの方まで楽しめるおすすめのスポットが登場します。
遅咲の桜や可愛い動物と触れ合える牧場、夕日が綺麗な岬など、みどころ満載なのでこれから北海道で観光へ行く方はぜひ参考にしてください。