風が冷たい!…極力体が冷えないデートがしたい!
春の訪れを徐々に感じられる2月・3月。
でも、街に出てみればまだ寒い風がぴゅーぴゅー吹いていて、なんだか出かけるのが億劫。
「家でぬくぬくしていたい!」と思うことも少なくはないでしょう。
今回は、そんな人のために、家と同様にぬくぬくしながら美味しいご飯が食べられるお店を5店舗厳選してみました!
なんと、今回ご紹介するお店には「暖炉」がついているんです♡
暖房ではなく、暖炉ってなんだか海外の家に遊びに来たみたいで、ちょっとリッチな感じがしませんか?
それではさっそくご紹介していきます。
1. マーサーカフェダンロ@恵比寿
中央の暖炉席は取り合い⁉平日でも満席になるカジュアルイタリアン
店名に「暖炉」と入っているのは、恵比寿にある「マーサーカフェダンロ」。
店内はソファ席が中心になっており、暖かみのある空間が広がっています。
そして、暖炉があるのは中央の席。
こちらは予約で埋まってしまうことが多いので、行くなら早めに電話かネット予約しておきましょう。
ランチは、焼きたてのデニッシュとスープパスタが人気。
デニッシュはサクサクしていてクリーム系のパスタとよく合いますよ。
価格は大体1,000円~1,500円の間。
夜は「三元豚のグリルとクリーミーマッシュポテト」や「オーストラリア産 短角牛赤身のチャコールグリル」などの鉄板料理やチャコールグリルなどの料理が人気。
価格も2,500円以上を超えることはなく、シェアして食べるのにはちょうど良さそうです。
こんなステキなお料理が並ぶと、お酒が欲しくなりますよね。
もちろんワインやビールなどのお酒が取り揃えられていますが、フルーツベースのお酒も充実していて、お酒が弱い人でも安心して楽しめます。
2. ザ パレス ラウンジ@東京駅
暖かな空間でシックなアフタヌーンティーを満喫
「ザ パレス ラウンジ」は東京駅周辺にある、パレスホテル東京の1階に入っているラウンジです。
パレスホテル東京は、外観から綺麗な緑が広がっていて、館内に入る前から癒されます。
ラウンジに入ると暖炉と本棚がお出迎え。
暖炉を真横に漆塗りの重箱に敷き詰められたアフタヌーンティーを楽しめます。
こちらは「ほうじ茶と林檎のミルフィユ」。
価格は2,000円です。
サクサクした香ばしいパイ生地のなかに、甘く煮込んだリンゴがサンドされています。
ドリンクも1,000円以上しますが、芳醇な香りの紅茶は、一口飲めば安らぎのひと時を与えてくれます。
天井まで続いている仕切られた本棚にも、紅茶缶が飾られていて、とてもお上品。
記念日や誕生日など、特別な日に利用してみては。
3. バンブー@白金高輪
自然と池から流れ落ちる水の音に癒される、極上のティータイム
「バンブー」は、白金高輪駅から徒歩数分、シェラトン都ホテル東京のなかに入っているラウンジです。
こちらも、自然豊かな空間で昼間はアフタヌーンティー、夜はジャズの生演奏が楽しめます。
暖炉越しに外の景色が見えて、とっても癒されますよ。
晴れた日に行くのがいいでしょう。
こんなに優雅な1日には、ビールで乾杯するのもいいでしょう。
おつまみもついて、会話も弾みます。
写真のケーキは「スイートルージュクリスマス」。
こちらは季節限定のもので、甘酸っぱいベリーのケーキの中になめらかなチョコレートクリームが入っていますす。
約3種類の中から選べるケーキは飲み放題の紅茶とセットでおよそ1,800円ほど。
暖炉の火で暖まりながら、絶品スイーツを楽しみましょう。
まだまだ寒さが続く2月・3月。
彼とデートをするにしても、冬は極力暖かいところで過ごしたいですよね。
今回は、都内でおすすめの「暖炉があるレストラン」を5店舗ご紹介します。
おいしいご飯を食べながらぬくぬくラブラブデートをしちゃいましょう。