つ、つ、ついにタピオカブームが新小岩にも進出⁉
JR総武線が通る新小岩。
一般的には下町のイメージが強いとされていますが、これといって印象的なお店がなく、あまり下車しないという人が多い様子…。
だが、ついにここにもタピオカブームがやってきた!
最近はタピオカ屋が1店舗、2店舗と増え、ついに新小岩にも大人気のタピオカブームがやってきた様子。
まだまだ知られていないおかげで、新宿や渋谷と比べて、並ばずに買える!というメリットと、
他にはないユニークなタピオカが飲めるから「それどこ?」って聞かれちゃう!…まさに人気者になれちゃう(⁉)メリットがありますよ。
地元民の人もそうでない人も、ユニークなタピオカを求めに新小岩へレッツゴー!
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1. EMPA(エンパ)
2019年3月にオープンしたばかりの手ごろなお店
最初にご紹介するのは、異国情緒溢れる雰囲気を放っている「EMPA(エンパ)」。
入口から突っ込みどころ満載です。
見た目はタピオカ屋という感じがしませんが、意を決して中に入ってみましょう。
店内もハッピー!ポップな空間です。
ウッド調の空間が心地よくて、長居してしまいそう。イートインスペースも数席ですが用意されています。
最近はタピオカ屋の店内がフォトスポットとしても機能しているので、インスタ映えを狙っている人は嬉しいのではないでしょうか!
味は、定番の「ミルクティー」から、「ソイミルク」、「クリームチーズティー」、「フルーツティー」まで。
別途料金を払えばホイップクリーム・チーズクリーム・タピオカの増量が出来ます。
このお店の嬉しいポイントは、M・L・Eの3種類からタピオカのサイズを選べるのですが、Eサイズにしてもワインコインのドリンクがあるということ!
もちろん味も茶葉の香りがしっかりとしていて美味しいですが、コスパも最強のお店です。
2. 宅舎の茶
ネオンサインが可愛いフォトジェニックなタピオカ
ギラギラのネオンサインで勝負するお店は、「宅舎の茶」。
こちらも外観は普通のビルでタピオカ屋があることに気づきにくいのですが、ちゃんと2階には写真映えするお店が待っています。
机やテーブルが並んだイートインスペースもあり、ソファ席もあるのでとてもゆっくり過ごせます。
女の子の絵が描いてあるドリンクカップがカワイイ♡
サイズは、Mサイズ・Lサイズの2種類から選べます。
メニューは、「阿里山ミルクティー」や、「オレオシェイク」、「ストロベリースムージー」など。
ミルクティーの味はさっぱりしていて、甘いのがあまり得意ではない人にもおすすめ。
タピオカの粒はとってもモチモチしていて、飲みごたえがありますよ。
3. 烏煎道
王道×トレンド両方を求めるならここ!
「烏煎道」は、中国にお店を構える人気店です。
店内はカジュアルで、初めての人でも入りやすい雰囲気。数席のテーブル席と、カウンター席もあり、イートインスペースが完備されています。
メニュードリンクは、オリジナルミルクティーベース、花&フルーツ茶ベース、レモンCベース、岩塩ケーキベース、ソーダベース、岩塩クリームベースの6種類のベースに分かれ、そこからさらに数十種類の味に分かれます。
とってもバリエーションが豊富で、何度通っても飽きません。
おすすめなのが、中国でも人気の「ケーキベース」。
ドリンクの中には塩気がクセになるクリームが入っていて、下にはモチモチのタピオカがたっぷり。
M・LサイズのW2種類から選べますが、Lサイズにするとなんと750mlと大容量!
タピオカ片手にぷらっと散歩したい、なんて人にはおすすめです。
新大久保、池袋、新宿…都内のいたるところにタピオカ屋が店舗を展開する中、次のタピオカブームとなるところは新小岩になる予感⁉
下町のイメージが強い新小岩。
中々下車しないとは思いますが、他には斬新なタピオカ屋が盛りだくさん!
今回はぜひ足を運んでほしい5店をまとめてご紹介します。