第4位 熱田神宮

大都会名古屋のパワースポットと言えば…。

三種の神器の一つ、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を身体とする天照大神を祀る「熱田神宮」。

「熱田さん」の名で昔から崇敬を集めてきた、格式高い神宮の一つであり、多くの人が参拝に訪れます。

境内には弘法大師のお手植えと伝えられている大楠もあり、その樹齢は約千年だとも言われています。

熱田神宮のすぐ近くにある「あつた蓬莱軒 神宮店」は名古屋名物ひつまぶしが食べられる名店として、大人気です。

熱田神宮を訪れた際には、ぜひ一緒に訪れてみてくださいね!

熱田神宮
場所:愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
アクセス:神宮前駅[西口]から徒歩約4分

第5位 ミツカンミュージアム

酢作りの歴史や食文化を見て触って学べる体験型博物館。

2015年11月にオープンした「ミツカンミュージアム」。

日本には数々の博物館がありますが、国内でも珍しいお酢に関するミュージアムです。

お酢で有名なミツカングループによって設立された博物館で、館内はミツカンの歴史や食文化などを学べる5つの体験ゾーンで構成されています。

メインゾーンの「時の蔵」では江戸時代に酢を運んでいた弁才船の模型が展示されており、3D映像と共にその迫力を体感できます。

見学は事前に予約しておくのがおすすめです◎

MIZKAN MUSEUM(ミツカンミュージアム)
場所:愛知県半田市中村町2-6
アクセス:半田駅[出口]から徒歩約4分
営業時間:通常 9:30〜17:00

第6位 名古屋市科学館

世界最大のプラネタリウムドームここにあり。

伏見駅から徒歩5分ほどのところにある、「名古屋市科学館」。

こちらの科学館には人工竜巻を体験できる竜巻ラボや、マイナス30度の世界を体験できる極寒ラボなど、エンターテイメント性あふれる設備が整っており、科学を楽しく学べます。

注目ポイントはギネス世界記録にも認定された世界最大のプラネタリウム「ブラザーアース」

最新技術が詰め込まれた映像は、まるで本物の空と錯覚してしまうほどのリアルさ。圧巻の美しい星空に引き込まれてしまいます。

一日中居ても退屈しないほど、見どころ満載の科学館です♪

名古屋市科学館
場所:愛知県名古屋市中区栄2丁目17-1 白川公園内
アクセス:伏見(愛知県)駅[5]から徒歩約6分
営業時間:【開館時間】午前9時30分〜午後5時00分 (※入館は午後4時30分までとなります。)* プラネタリウムの夜間投影等はこの限りではありません。(ただし、観覧券の発売は午後4時30分で終了いたします。)【休館日】月曜日※祝日の場合は開館し、直後の平日を休館します。第3金曜日※祝日の場合は開館し、第4金曜日を休館します。年末年始(12月29日から1月3日)その他臨時開館、休館日があります。【強風による臨時休館について】午前7時30分の時点で、名古屋市内に「暴風(雪)特別警報」、「暴風(雪)警報」のいずれかが発表されているときは、終日休館します。※レストラン・ミュージアムショップ等へは館内から直接行くことはできません。理工館1階エントランスホールからいったん外に出てお越しください。再入館される場合は観覧券を提示して科学館へお入りください。

第7位 名古屋城

名古屋城と言えば金のシャチホコ!

続いてご紹介するのは「名古屋城」。人気で定番の愛知の観光スポットの1つです。

大阪城、熊本城とともに日本三名城に数えられる名古屋城は、徳川家康が天下統一の最後の布石として築いた城であり、大きく壮大な外観は見ごたえも抜群!

さすがは、長く日本を取りまとめた一族の1人・徳川家康が建てたお城です。立派な石垣にも注目を。この石垣を作るのに、それは多くの人の力と時間がかかっているんだそう。

城内にはエレベーターもあり見学しやすいのが嬉しいポイント!

また襖絵など豪華絢爛な内装を鑑賞できるだけでなく、写真スポットも様々なところにあるので、楽しみながら名古屋城の歴史が学べます。

歴史好きもそうでない方も楽しめるスポットです◎

名古屋城
場所:愛知県名古屋市中区本丸1-1
アクセス:市役所駅(7番出口)から徒歩約5分
営業時間:9時〜16時半(天守閣・本丸御殿は16時までに入場)