神戸観光！これで絶対ハズさない、おすすめ観光モデルコース

続いてご紹介するのは、雄大な自然を楽しめる、六甲山周辺のコースです。
車でのアクセスが一番スムーズですが、車がなくても訪れることは可能！今回は、公共交通機関を使ったアクセスの仕方もご紹介します。

自然に触れながらのびのびと過ごせるので、リフレッシュ旅行をしたい人や、家族旅行にもおすすめです。

スタートは、六甲道駅です。新神戸駅から20分ほどで、この辺りは、まだ都会！といった感じ。

ここからどんどん自然で溢れるスポットへ進んで行きます◎

六甲道駅から出ている市内バスに乗ります。（料金は210円）乗車時間は20分くらいで、坂道を登っていきます。

六甲ケーブルカーの駅に到着です！ここから、ケーブルカーに乗って六甲山の山上を目指します。

往復で1,000円ですが、山上バス乗り放題と合わせて、1,350円とお得なチケットがあるので、そちらを購入すると良いでしょう。

ケーブルカーの乗車時刻は、13:42発。約10分乗車している中で、六甲山の自然が眺められます！

山上の駅に着いたら、バスで移動。14:15発に乗り、乗車時間は約12分です。

まずはここ。バスに揺られて、六甲ガーデンテラスに到着しました。西洋風の建物が並び、おしゃれな雰囲気。

六甲山特製の蜂蜜が使われたソフトクリーム（350円）は名物なのでいただきましょう♪移動が続いたのでちょっと休憩です。

ガーデンテラスでの見どころは、六甲枝垂れです。

とてもアーティスティックな建築になっており、外装だけでなく、中も興味深い造りになっています！入園料は300円。休憩後は早速、自然に触れに行きましょう！

続いては、徒歩5分ほどのカンツリーハウスに到着。自然に溢れた施設になっており、入園料は620円です。

先ほどのスポットよりも、森の雰囲気が強く、リフレッシュに最適のスポットです。

施設内にはアートや建築、アスレチックなど様々です。特に、アート作品は数多くあるので、見どころがたくさん！

子供ものびのびと遊べるはずですよ◎

日が暮れ始めたころ、ガーデンテラスに再び戻ってきます。当日に限り、再入場がOKなので、18:55発のバスに乗る前に、もう一度ガーデンテラス内を散策しましょう♪

特に、六甲枝垂れはライトアップされて、神秘的な世界を楽しめます。

バスで13分ほど、ケーブル山上駅に。
…でも！まだ帰りません！

ここから、展覧台の方へ徒歩でいきます！

最後は、六甲山展覧台へ。

ここからは、日本三大夜景の神戸市内を眺められます。とてもロマンチックなので、良い思い出になるでしょう♪美しい夜景を見て今回の観光はシメ。

この夜景を見ずして六甲山からは帰れませんよ！

南京町は、中華料理を楽しむエリア。露店があって食べ歩きができ、お店の中でも食べられます！
近くに旧居留地やベイエリアも近いので合わせて周ると良いでしょう。

異国情緒を味わいながら、中華グルメを楽しみましょう！

この旅も、元町駅からスタートです。交通の便が良くて、おすすめです♪

元町駅から歩いて5分、長安門に到着。ここは、中華街のスタート地点。中に入っていきましょう♪

長安門から歩いてすぐ、屋台があります。
中華料理の種類も豊富ながら、値段も安くて迷ってしまいます。

こちらは、北京ダック（400円）です。とても美味しくて、コスパ抜群。まだまだ先は長いので程々に。

屋台の食べ歩きをしつつ、2分ほど歩くと曹家包子館が。こちらも食べ歩きでいただきましょう。

名物椎茸入り豚まんです。
味も餡と肉汁がジューシーで絶品ながら、1個90円と破格の安さ！

いろんな露店を見ながら歩いていると賑やかな場所に。ここ南京町広場は、イベントをやっている事も多く、有名な写真スポットがあるんだとか。

南京町の大きな通りの、折り返し地点です。

これがウワサのフォトスポット！小財神というお金の神様。触ると幸せになると言われています。記念に撮影しましょう♪

広場から歩いてすぐの老祥記へ。南京町の中でも、かなり有名なお店です！

人気なのは、豚まん（90円）。先ほどの曹家包子館と似てない？と思った方、さすがです！

実は、曹家包子館はこちらの姉妹店。
ですが、豚まんの味が若干違うので、お召し上がれ♪食べ比べをしてみてください◎

最後は本格的な中華料理がある香港点心菜館。1皿300円～で麻婆豆腐やラーメンが食べられます。コスパ抜群なので、〆の炭水化物にいかがですか？

美味しいものがそろうな南京町ですが食べ過ぎには注意ですよ！

最後は、神戸市内から車で約30分ほどの淡路島です。日帰りでもOKな淡路島のおすすめスポットを3つご紹介します。

神戸旅行の2日目は淡路島に足を伸ばしてみるのもいいかもしれませんね！

神戸と淡路島を結ぶ明石海峡大橋下にある神戸側の公園です。ノスタルジックな雰囲気が漂い、落ち着くスポット。

景色だけでなく、こちらの孫文記念館もおすすめ。
入館料300円で、有名な中国革命化の孫文にまつわる資料が見られます！

淡路島上部に位置する、奇跡の星植物館。普通の植物園とは違った、21世紀の実験型植物園です！

入館料は600円で、特別展示会も開催されています。

館内は、まさに奇跡というような神秘的な空間です。様々な種類の植物が存在しており、フォトジェニックでもあります♪

淡路島下部にあって徳島に近い、うずしおクルーズ。

2,000円で乗船して、迫力満載のうずしおが見られます！

こちらが、その鳴門海峡のうずしお。

日によって、うずしおの見やすさが異なりますが、スリル満点で楽しめます。

いかがでしたか？神戸は見どころ満載のスポットが多くあるので、最強な観光ができるでしょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪