4. カフェ台北
中に挟まったソースとタピオカが決め手!府中に隠れた新感覚スイーツ
さて、残すとこ2店舗は「パンケーキ×タピオカ」!
主要都市からは離れますが、府中にめちゃくちゃ美味しいパンケーキ屋があるのでご紹介させてください。
その名も「カフェ台北」。
店名通り、基本的なメニューは台湾料理。
ですが、このカフェに訪れる人は必ずと言っていいほど頼むメニューが…
「台湾タピオカ厚焼きホットパンケーキ」!
周辺に散りばめられたタピオカと、3段重ねのパンケーキの上にこれでもか!と思うくらい大量に乗ったタピオカの粒。
パンケーキにかかっているホワイトソースは、シンプルでほんのり甘い生クリームソース。
中の生地にもたっぷりとタピオカが挟まっており、さらにオレンジソースが練りこまれているのでフレッシュな味わいに。
タピオカとパンケーキ生地、ダブルのモチモチ食感にハマる人急増中です!
5. オリジナルパンケーキハウス
行列必至のスイーツ!ミルクティー×タピオカは、やはり鉄板

最後に、もう一つパンケーキ部門でご紹介するお店が「オリジナルパンケーキハウス」。
このお店はルミネエスト新宿にあり、去年平鍋で焼いた料理・巨大な「ダッチベイビー」が流行したことからも、行列が絶えないお店です。

「タピオカミルクティーパンケーキ」は、薄焼き、3枚重ねのパンケーキに、ミルクティー風味のとろとろソースがかかっています。
先程ご紹介したパンケーキと何が違うかというと、ソース、そしてタピオカの粒の柔らかさ!
こちらのほうが、府中の「カフェ台北」のパンケーキより柔らかめです。

ミルクティーソースは茶葉の味もしっかりとついていたので、タピオカミルクティーを飲むのとはまた違った特別感がありました!
ただ、結構ボリューミーでしたので、2人でシェアすると丁度よいかもしれません!
タピオカ、いざ食べにゆかん!
2019年はタピオカを食べる時代になる予感。
普段ドリンクの中に入っていたタピオカとは違い、食感や味の美味しさなど新たな発見につながるかもしれません。
ちなみに、私のイチオシのお店は、カフェ台北です!
ぜひ今回ご紹介したお店に行ってみてくださいね。
2018年に続き、タピオカブームが止まらない2019年。
都内でも次々と新店がオープンしているほか、新宿や原宿などを歩いていると「タピオカドリンク持っている人多いな~」ということに気づくでしょう。
今回は「でも、ドリンクだと何だか飲み飽きてしまった…」「みんな飲んでいるし違う角度からタピオカを楽しみたい」という人に向けて、
都内でタピオカを飲むのではなく”食べられる”オススメのお店をご紹介します。