4.於菊稲荷神社

アートな限定御朱印で大人気の神社

こちらの神社は、住宅街の中にひっそりとある「於菊稲荷神社」
駐車場は、神社の前と裏手に十数台分(無料)あります。

中に入ると、”ミニ千本鳥居”がお出迎え(笑)!
本殿に向かって立ってます。

さほど広くない境内ではありますが、ところどころに、ほっこりするようなものが…
可愛い字で書かれた立札には、感謝の言葉が書かれておりました。
その側には、季節のお花が♡
人は、常に感謝の心をもっていたいものです♪

ちょうど新社殿が出来上がったばかりで、ピカピカなお社がとても美しかったです。

この時も、記念の御朱印が頒布されておりました。
みなさん、これを目当てに全国からお詣りに訪れるそうです。

本殿の向かいには、「大々神楽」と書かれた、神楽殿。
こちらもかなり立派なものでした。

その隣には、社務所があり、こちらで御朱印の対応をしてくださいます。

そして、こちらがそのウワサの御朱印です。

こちらは通常版の見開きの御朱印で、「菊」の字にキツネさんのしっぽが…♡
こちらもかなり人気があるのですが、これ以外にも、季節折々に限定の御朱印が頒布されます。
それを目当てに、何度もお詣りする方が、かなり増えております。

きっかけが”御朱印”だとしても、そうした節目に神社仏閣を訪れ、手を合わせることで、自分を見つめ直すきっかけになるのは、とても良い事ですよね。

於菊稲荷神社
場所:群馬県高崎市新町247
アクセス:新町(群馬県)駅[出口]から徒歩約9分

5.一之宮貫前神社

全国でも珍しい”下り参道”がある神社

こちらは群馬県富岡市にある「一之宮貫前神社」です。
あの世界遺産にも登録された「富岡製糸場」もほど近い場所にあります。

こちらの神社はこのあたりの守護神とされ、特に、ご祭神は当地方の養蚕産業の守護神でもあります。
神社の名前に「一之宮」とついてますが、これはその地域で一番格式のある神社という意味で、上野国(いまの群馬県)で一番の神社という事になります。

普通は神社にお詣りと言ったら、上る事が普通でしょうか…
ですが、こちらは総門を入ってすぐに下ります(笑)。

宮崎県にある鵜戸神宮、熊本県の草部吉見神社、そして群馬県の一宮貫前神社で日本三大下り宮なのだそうです。
初めて行った時は、ちょっとびっくりしますね。

その参道にあるお宮が、忘れてはいけない参拝スポットです。
こちらは、月読神社(つくよみじんじゃ)です。
ツクヨミ命を祀るこの神社のご利益は、人の心の裏側を見抜く力、タイミングを図る力をいただけます。
ご本殿をお詣りした後、忘れずにお詣りしましょう。

また、総門右手にある「蛙の木」(タブノキ)
蛙に似たサルノコシカケが出現したことから、戦時中は「勝って蛙」として信仰を集め、現在は「無事蛙」として交通安全守護のご利益があるとされ、可愛い金銀のお守りもあります。

こちらのご祭神は、経津主神(ふつぬしのかみ)
刀剣(布都御魂剣)の威力を神格化した武神です。
また、当地方の養蚕の神の姫大神(ひめおおかみ)も祀っております。

本殿は、日光東照宮を思わせるような、美しい装飾が施されております。あの徳川家光公・綱吉公の造営だと伝えられてます。

また、本殿の左奥にあるのが「抜鉾若御子神社」(ぬきほこわかみこじんじゃ
ご祭神の御子神を祀る摂社です。
こちらも、先ほどの「月読神社」と合わせて参拝することをおすすめします。

さらに、本殿裏手に回ってみてください。

こちらには大杉と書かれた「藤太杉」
樹齢1,200年と言われるこちらの巨木は、平将門討伐に出征した藤原秀郷が、戦勝祈願で年齢と同じ36本の杉を奉納したうちの1本とされます。

こちらも隠れたパワースポットなので、忘れずにお詣りしましょう。

一之宮貫前神社
場所:群馬県富岡市一ノ宮1535
アクセス:上州一ノ宮駅[出口]から徒歩約10分
営業時間:開門は終日、宝物殿/10:00〜15:00

6.熊野神社

二県にまたがる珍しい神社

中山道の通る上信国境の旧碓氷峠
その峠に鎮座する「熊野皇大神社」は、全国でも珍しい、社殿の真ん中に国境(くにざかい=長野県・群馬県の県境)が通る社です。

標高1200mに位置し、自然豊かな軽井沢に鎮座する神社です。

長野県側を「熊野皇大神社」
群馬県側を「熊野神社」と呼んでおります。

それぞれに宮司さんがいて、それぞれにお社があり、お守り、御朱印などもそれぞれにございます。

神社の鳥居、参道も、真ん中でわかれておりました。

拝殿は、とりあえず、ひとつのようですが、もちろん、それぞれにお賽銭箱があります(笑)。
というのも、元々はひとつの神社でしたが、第二次世界大戦後に宗教法人法が制定された際、都道府県ごとに宗教法人の登記が必要となったため、このようにひとつの神社でありながら、2つの社務所が設けられるようになったのだそうです。

うーん… なかなか奥深いですね。

本宮(両県境)には、伊邪那美命(イザナミノミコト)、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)をお祀りしております。
そして、群馬側の新宮には、速玉男命(ハヤタマオノミコト)がお祀りされております。

江戸時代、安中藩は藩士の鍛錬のため、安中城の門から碓氷峠の熊野神社まで走らせた「安政遠足」と呼ばれる競争がありました。
これが現在のマラソンのルーツとも言われております。

こちらは、それぞれに見どころがありますので、じっくりと見て回るのがいいと思います。

熊野皇大神社
場所:長野県北佐久郡軽井沢町峠町1
アクセス:軽井沢駅[北口]から徒歩約58分

7.中之嶽神社

日本一大きい黄金だいこく様がお出迎え

霧煙るこちらは、妙義神社からすぐの場所にある、「中之嶽神社」です。
本来なら、この後ろには、切り立った崖のような妙義山が見えるはずでしたのに…ザンネンです。

こちらの御祭神はだいこく様です。
だいこくさまの縁日が甲子(きのえね)の日ということで、甲子大国神社(きのえねおおくにじんじゃ)ともいい、数百年に渡り甲子祭(きのえねさい)を斎行しております。

こちらには、”甲子”にあやかり、甲子園を目指す高校球児たちが密かにお詣りにきているようです。

そして、インパクト大のこちらは、黄金に輝く日本一のだいこく様です。
ビル7階建てに相当する大きさで、高さ20メートル、重さ8.5t!

関東一円に広がる甲子構中・中之嶽大国神社氏子・崇敬者各位が協力して、平成17年日本一のだいこく様を制作し奉納しました。
だいこく様のお姿は 剣を持つめずらしい姿で、病や厄、悪霊を祓い福を招くと言い伝えられています。

こちらを待ち受けにすると、よい事があるとか、ないとか…(笑)

信じるか信じないかは、あなた次第です。

こちらが拝殿になります。
中之嶽神社は轟岩を御神体としていますので、拝殿・幣殿のみで本殿を持たない、珍しい様式となっています。

それも、拝殿が御神体に入り込むような形。どうやって造ったの?って感じです。

こちらの創建はかなり古く、819年。大和時代までさかのぼります。
御祭神は、日本武尊
当初、「波胡曽神」を山の主と祭られてましたが、その後、日本武尊が妙義山に登嶽したと伝えられているそうです。

こちらにたどり着くまでは、かなりの急な階段です。
気をつけてお詣りくださいね。

社務所は、鳥居をくぐって右手、たくさんのお守りやオリジナルの御朱印帳もあります。

ちなみに、こちらの神社には甲子にあやかり、
「野球守り」があります。
野球選手の聖地、甲子園球場も甲子(きのえね)の年に完成した為、甲子園球場と名付けられました。
未来をになう子供達が、ケガなく元気に野球が出来ますように、甲子祭にて特別にお祓い祈祷した御守です。

甲子園を目指すなら!まず、こちらにお詣りしてみては?

中之嶽神社
場所:群馬県甘楽郡下仁田町大字上小坂1246番