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歌舞伎座の遊び方・口コミ(31件)

プレイライフ編集部プレイライフ編集部
【東銀座】歌舞伎を1000〜5000円以下で気軽に見る方法☆歌舞伎座タワーとお土産も満喫しよう♪正面入り口の左側に、一幕見席の案内板があります。 【一幕見席の特徴】 ・三幕通しで一つの公演を、一幕ずつ分割して購入できる。 ・当日のみ歌舞伎座で販売。 ・案内板付近の4F直通エレベーターに乗り、チケットを購入する。 ・三幕通しで購入すると、二幕・三幕目の販売開始時間前でも同時に購入可能。 ・1人ずつ本人が購入する。代表者が人数分まとめての購入はできません。 ・4階席で傾斜がついているが、舞台との距離感も感じず公演を楽しめる。  感覚として参考情報:1階~3階の総座席数は1,808席。 ・役者さんの細かい顔の表情や着物を見る場合、オペラグラス持参をおすすめ。 ・常連さんや観光客で平日もほぼ満席。販売開始時間から早めの購入がおすすめ。 ・入場番号入りの券で、開演20分前までに4階幕見入場口へ行き、番号順に並ぶ。  自由席なため、若い番号が良い。 ・入場番号入りの券なため、開演30分前くらいまで歌舞伎座や銀座の街歩きも可能。 私は夜の部を三幕通し(4,000円)で購入しました。 夜の部一幕目はお芝居中心、二幕目は踊り中心、三幕目は想像通りの歌舞伎で、役者さんが見得を切ったりされていました。 歌舞伎がどのようなものか観てみたい方は、三幕目(一番最後の演目)の購入をお勧めします。 一幕見席の場合、正面入口からは入場できないため、1~3階の食事処や売店は利用できません。 インターネットや電話予約可能な1階~3階席で、当日席ありは1階と2階席で、3階席は売り切れでした。3階B席は4,000円なので、一番歌舞伎座を堪能できてお得だと思います。