第4位 蔵王
山形屈指の温泉地域。
山形県内には様々な温泉地がありますが、ここ蔵王が一番有名なのではないでしょうか。
高原に位置する街なので、山形駅からはちょっと遠いですが、ロープウェイを利用すれば冬の樹氷が見れたり、湯上りの温泉街散策ができたりととっても気持ちがいいんです。
日帰りの方でも楽しめるのが、ここ蔵王温泉大露天風呂。
山の上にあり、秘境感抜群です。
200人も入れる広いお風呂は、かなり熱いので注意してくださいね。
入浴料は大人550円、子供(12歳未満)300円です。
第5位 丸池様
季節や角度で色が変わる池って?
池なのに「様」と付くほど、昔から深く信仰されてきた丸池様。
四季折々の変化が楽しめるエメラルドグリーンの池が最も美しいのは、春から初夏にかけての新緑の頃だそう。
周りはかなりぬかるんでいるので、歩きやすい服装でいきましょう。
丸池様がある山形県遊佐町は、アカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞した映画『おくりびと』のロケ地となった場所でもあります。
先に見える鳥海山の絶景が楽しめますよ。
第6位 加茂水族館
幻想的なクラゲアート。
加茂水族館は鶴岡市にある水族館です。
ショータイムでは、驚きの特技を披露するアシカショーや、自然界で暮らすウミネコに餌やり体験もできます。
一番の目玉は50種類ものクラゲの展示!
幻想的でデートにもぴったり。
クラゲドリームシアターなど、いつもの倍美しいクラゲを堪能してください♪
たまにサマーキャンプや宿泊水族館などのイベントも開催しているので、そちらも要チェックです。
鑑賞スペースも広々としているので、子連れファミリーにもおすすめできます。
水族館をでると飲食スペースもあるので、休憩もできます。
第7位 山居倉庫
NHKテレビ小説『おしん』の世界へタイムスリップ。
米どころ庄内のシンボル、山居倉庫。
明治26年(1893年)に建てられた歴史ある米保管倉庫です。
こちらはNHK朝の連続テレビ小説『おしん』のロケの舞台にもなったスポットでもあります。
とても古い建物ではありますが、なんと未だに使われている倉庫ということに驚き!
また、樹齢150年以上のケヤキが連なる様をみれば、先人の知恵に感心してしまうことでしょう。
広大な土地でのんびりしていきましょう。
南東北の一県、さくらんぼやスキーが有名な山形県は観光地が豊富。
今回は、山形県山形市内を中都心とした人気の観光スポットやグルメをプレイライフ編集部が厳選し、ランキング形式でご紹介します。
自然に囲まれリフレッシュしながら楽しんでくださいね。