豪徳寺エモい商店街とカフェが集う静かな町。
皆さんこんにちは。
先週の日曜日、街ブラ好きな友達につられて、世田谷線沿いを散歩しまくったプレイライフの編集部・まひるんです。
普段私は世田谷線に乗ることがめったにないのですが、ぼーっと線路沿いを歩いている間に気づいてしまいました。
「豪徳寺」がカフェ好きの間でネクストトレンドになるんじゃないかって!
その理由、ここにあり。
豪徳寺駅を夕方に散歩して気づいたこと。
周辺には商店街や本屋さんがあって、子供の手を引いてカフェに寄るママさんや、買い物帰りのOLさんがちらほら。
んん~~~っ!エモい!
商店街がある街って、なんだかそそられませんか?
でもそれじゃ遊ぶとこないじゃんっ!って思った人。
その商店街の中に、ちらほらお洒落カフェを発見したのでこっそり、ご紹介しますね。
豪徳寺って…ドコ?
その前に、豪徳寺とはどんなところ?をおさらい!
インスタでこの写真を見かけたことがある人も少なくないのでは?
豪徳寺は、世田谷線と小田急線、2つの線が走る駅。
渋谷からも新宿からも電車で15分とアクセスの良いスポットです。
それではおしゃれなカフェをご紹介していきます!
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土日は早めの予約が必須です!
1. uneclef(ユヌクレ)
モーニングはフルーツデニッシュで♡行列の絶えない、隠れ家的なパン屋
「ユヌクレ」は商店街のなかに入っている小さなパン屋とカフェが一緒になったお店。
マンションの1階にあり、カフェらしさを感じさせないローカル感がまた素敵。
でも、土日には、行列が出来るほどの人気店なんです。
行列ができる理由がこちらで販売されている、季節のフルーツデニッシュ。
プラムやレモンをふんだんに使ったデニッシュは、とてもフレッシュで食べ応えも◎
こんなカフェで朝活ができたら最高ですね。
こちらのデニッシュを食べたい人は、9:00の開店前に並ぶことをおすすめします。
キノコのフォカッチャや野菜をふんだんに使ったキッシュも人気です。
ランチで訪れるならこの2つを注文してみてください。
夏には、一緒にプラムソーダで、エネルギーをチャージしちゃいましょう!
2. FIKA FABRIKEN(フィーカファブリーケン)
「おいしい!」をそのまま届けたい、街のお菓子屋さん
FIKA FABRIKEN(フィーカファブリーケン)は、「旅する小さなお菓子やさん」をコンセプトにしたお店。
旅をしたいろんな国の、現地での暮らしの中で自分が出会った「おいしい!」を届けたいという想いから、色々なお菓子を販売しているそう。
白を基調とした外観は、思わず写真を撮りたくなってしまうお洒落さ。
「ジャムクッキー」やシナモンが効いた「カネルブッレ」など、スウェーデンのお菓子が多数取り揃えられています。
どれも300円台ほどで、お財布にも優しい。
大切な人の顔を思い浮かべながら、お土産を購入したくなります。
もちろん、店内で優しい味のお菓子を食べることもできます。
今回はおすすめの「パンナコッタ」(400円)を注文してみました。
味はフルーティーないちごが上にのっており、下にほんのり甘いパンナコッタが入っていたのでバランスが取れていてよかったです。
温かいティーと一緒に優雅なティータイムを楽しみましょう。
3. アイアンコーヒー
豪徳寺を代表する、クールなコーヒースタンド
コーヒースタンドと言えば、アイアンコーヒー。
スタイリッシュな外観が、目をひきます。
エスプレッソ、アメリカン、ラテ、ドリップ、水出しコーヒー、日替わりコーヒーなどを販売しています。
店内には、ちょっとした焼き菓子も。
イートインスペースがありますが、立ち飲みスタイルなので豪徳寺周辺を散策する前に、サクッとテイクアウトして飲むのがいいかもしれませんね。
今回は、「チャイティー」(500円)を注文してみました。
優しい甘さにちょっとスパイスが効いたチャイティーは、疲れを癒してくれます。
また、静かな空間なので、1日の最後を締めくくりたい時、フラッと寄りたくなる場所かもしれません。
近頃注目されつつある、世田谷線。
なにがあるのか気になって、この間散歩をしていたらエモい商店街・お洒落なカフェ・のどかな住宅地と最強の3要素が揃う駅を見つけちゃいました!
その名も「豪徳寺」。駅名すら初めて聞いた!という人も、今回ご紹介するカフェに行けば、いつの間にか自分の居場所が出来上がっているはずです♡