4. こち亀ゲームぱーく
両さんが出迎えてくれるレトロなゲーム屋
中間では、定番スポットもご紹介しておきましょう!
「こち亀ゲームぱーく」はこち亀の世界観を元にしたゲームセンター。
子供が多いイメージでしたが、置いてあるゲームが豊富なので、大人もじっくりと楽しめますよ!
サービスカウンターには「ちいき課総合案内」という名前がつけられており、しっかりと世界観が統一されているのが分かります。
ところどころにフォトスポットが設けられているので、記念に1枚どうぞ。
それなりに混雑していない感じも、下町の遊び場というかんじで、そそられます。
実際にあった両さんの机には始末書や切れそうもない領収書などが散乱しています。
まるで本当にアニメの世界に入り込んだみたいで、とってもリアル。
こんな基調な体験ができるのは、ここしかありません!
5. するが
フレッシュな果実が隠れた萌え断まんじゅう
元は元祖・栗どら焼きのお店として話題殺到した「するが」。
しっとりとした皮につつまれた、優しい甘さのあんこの栗どら焼き。
今でもその定番品を求めにやってくる人が絶えない、名店です。
こちらがどら焼き。
手に持った感じもずっしりしていて、食べ応え◎。
ですが、実は隠れメニューも存在しているんです。
それが「フルーツ大福」。
味は「まるごと温室みかん大福」、「赤肉メロン大福」、「白桃大福」など。
どれも350円前後で買え、コスパがいいのですが、人気の為に開店から1時間前後で完売してしまう日もあるのそう。
これはビビる!
ドキドキしながら11時にお店に行きましたが、無事にゲット出来ました。
実際の味は、ゴロっとした果実が薄皮に包まれていて、果汁がどんどん溢れだす!
本当に贅沢な一品でした。
6. 吉田パン
岩手の大人気ソウルフード、ここに見山!
「吉田パン」は、岩手県盛岡のソウルフードとして親しまれているコッペパン。
そのお店が亀有にも上陸しました!
お店の見た目は可愛く、そのレトロ可愛さに惹かれて入っていく女性のお客さんがちらほら。
メニューはこんなにたくさん!
あんこやジャムなどの甘い系のメニューから、たまごやポテトサラダなどの総菜系メニューまで、色々と揃っています。
ふかふかのコッペパンのなかには、ずっしりと具材が。
こちらは「ジャム」(180円)です。
食べるたびにいちごジャムの甘さが口の中に広がって、ウキウキしますね!
7. 水元公園
異国情緒感がとびぬけてる⁉春は桜、秋はメタセコイアの絶景が見られる公園
最後にご紹介するのは、地元民に愛される公園「水元公園」。
東京23区の中でも最大規模の面積を誇る、とっても広い公園。
芝生があるため、ピクニックやドックラン、BBQをしたりと色々な用途に使われています。
水元公園のおすすめの時期は春と秋!
春は桜の穴場としても知られているスポットで、約3.5kmにわたってソメイヨシノが咲き乱れます。
昼間はもちろん、夜はライトアップされた夜桜を見に来る人がちらほらいます。
そんなに混雑しないので、ゆっくりとお花見ができるはず。
また秋は、ポプラの木やメタセコイアが見頃を迎えます。
約1,800本のメタセコイアの木が立ち並ぶ様子は、まるでカナダの森にいるかのような気分が味わえます。
まったり公園デートやちょっとしたポートレートを撮るのにもおすすめ。
亀有と言えば、こち亀の舞台になったことで有名ですね。
約40周年も連載されたこち亀は、今でも多くの人からの人気を博しています。
かといって、「わざわざ亀有に遊びに行こうなんてならないよ!」と思っていいる人にお届けしたい、定番スポットから未知のトレンドスポットをぎゅっとつめこみ、7か所ご紹介します。デートや観光の参考にしてみてください!