【箱根・小田原人気グルメ7つ！】かつ煮、蕎麦、コロッケ、海鮮丼など盛りだくさん！

旅館のような雰囲気が漂う「田むら 銀かつ亭」です。

実は、たくさんの芸能人が訪れる箱根の超人気店なんです。
このサインの数、すごいですよね…！
人気店なので待ちますが、発券機で予約番号を発行出来ます。
そして時間が近づくとメールでお知らせしてくれるので、呼ばれるまで自由な時間を過ごせます♪

豆腐かつ煮定食 ¥1380
豆腐かつ煮は、柔らかい豆腐に生姜が効いたひき肉が入っていてトロトロふわふわ。
優しい味わいのだしが豆腐かつに染み込んでいて、ボリューミーですがペロッと完食しちゃいます。
納得の美味しさ、絶品です！

和豚もち豚のロースカツ、ご飯 ¥1780
和豚もち豚のロースかつ＋ごはんの定食です。
柔らかくて甘いもち豚が、サクサクの衣に包まれています。
たっぷりサラダもついてきて、こちらも満足感があります。

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土日は早めの予約が必須です！

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最初に紹介した銀かつ亭の隣にある姉妹店、「銀かつ工房」です。
強羅駅から少し歩いた所にあって、サンドイッチやコロッケなどを売っています。

お店の中はこんな感じ。
パフェやソフトクリームなどのデザートもありますよー！

美味しそうなコロッケが並んでいます。
テイクアウトも可能なので、これはお土産にも良さそうですね♪
銀かつ亭の待ち時間に買うのがベストかもしれません。

サクサクの衣、ホカホカのコロッケは本当に美味しいです。

東京ドーム４個分ものすすきが広がる仙石原高原の近くに、
鯛とろろが看板メニューの「高原茶寮 福風」があります。
これは気になります…。
ちなみに高原は「かながわの景勝地50」にも選ばれているそうで、
11月中旬までが見頃です。

明るい店内はカウンター席と座敷の席があり、家族連れで賑わっています。
すすきを見に来た人達でしょうか。

カウンターもあるので、一人でも大丈夫。

もちろん、看板にあった鯛とろろを注文します。
さて、どんな味でしょうか…？

鯛とろろ ¥2100円
漬けてある鯛のお刺身に、粘りがとっても強いとろろがかかっています。
本当に美味しくて箸が止まりません。
他にも煮物や、珍しいこんにゃくの天ぷらの盛り合わせなども付いていてお得感たっぷり！

食事もできて、小田原のお土産も買える！
そんな観光グルメスポットとして売り出している「小田原早川漁村」です。
その日の朝に小田原港で獲れた新鮮な魚介を食べられます。
バーベキュー、海鮮丼、しらす料理、牡蠣焼きなど。

３色のしらすを堪能できる 3色丼 ¥1598
キラキラと透き通り、さっぱりとした生しらすは絶品。
3つの味が愉しめる贅沢丼です。

小田原市内の国道沿いにあるこちらのお店は、なんと黒うどんが食べられるんです。
それ以外にも、味噌煮込みうどんに親子丼のトッピングなど、一風変わったメニューが魅力的。

親しみやすい店内は、なぜかホッとするような雰囲気です。

なぜ黒うどんなのかというと、｢無添加、無化調で作っている白くないうどんです」とのこと。
真っ黒というわけではなく、茶色い麺です。
麺は太くて力強いのに、優しい味わいではまりそう。
値段も¥650～¥1000と安いです。

とろける美味しさの湯葉丼ランチがいただける「湯葉丼 直吉」です。

なんと、外には足湯が…？
寒い秋冬にいいですよね◎

湯葉丼ランチ ¥980
出汁が効いていて、湯葉は味がしみ込んでいてとても美味しいです。
熱々なのでヤケドに注意してください！

水を一切使わず、そば粉、自然薯、卵だけで作られた蕎麦が絶品の蕎麦屋です。
戦後、手に入れる事が困難だった小麦粉の替わりに、箱根の山中から掘り出される自然薯（じねんじょ）を使って創作したのが「はつ花」の蕎麦の始まり。
つなぎに山芋を使用している為、時間が経っても蕎麦がのびない、という事で、「おみやげ蕎麦」としても好評なんだとか。

独特の食感のお蕎麦は、病みつきになりそう。
自然薯(じねんじょ)が入っているなんて、珍しいですよね。

箱根・小田原のグルメを紹介しました。
その地の食材を生かした、身体に優しいグルメが多い気がします。
ぜひ箱根・小田原に旅行に行く際は、参考にしてみてくださいね♪

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