8月21日は噴水の日！東京都内のフォトジェニックな噴水はここだ！

みなさん、8月21日は噴水の日です！
知っていましたか？

1877年8月21日に上野公園で博覧会が行われ、会場の中央に日本初の西洋式噴水が設けられたことにちなんで制定されたそうです。

噴水を写真で撮るとき、せっかくだったら水が流れている感じに撮りたいですよね？

コツとしては
・シャッタースピードを遅める
・ISO感度を上げすぎない
です。

あまりシャッタスピードを遅くしてしまうと手ぶれしてしまうので、固定できる三脚があればなお良しです。
固定で動画を撮ってみるのも面白そうです。

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立川駅から徒歩10分ほどの国営昭和記念公園。
広さはなんと東京ドーム約40倍！
立川駅の北口から1番近い、あけぼの口から入り、まっすぐ進んで行くと噴水が見えてきます。

二人乗りのレンタルサイクルやボートもあるので、カップルでデートするのにもってこい！
季節によっていろいろな花が咲いているので、365日いつ行っても楽しめます。

この噴水、どのの噴水だと思います？
実はここ、原宿の竹下通りのすぐ近くにあるんです！

竹下通りの真ん中あたりで、道を一本横に逸れると「モーツアルト通り」と「ブラームスの小径」という裏道があります。
この噴水はモーツアルト通りの方にあります。

道一帯がまるで海外のような雰囲気です。
夜はライトアップされて、より一層ロマンチックに。

竹下通りの隣にも関わらず人通りが少ないので、写真撮影に最適です。
思う存分写真を撮りましょう！

芝、浅草、深川、飛鳥山と共に、日本で初めて公園に指定された、日本で最古の公園。
上野公園内には博物館や美術館、動物園、芸術大学など、多くの重要な文化施設が集まり一日では時間が足りないほど充実のスポット。

春には桜の名所としても有名ですが、夏には噴水が人気。

上野恩賜公園には2つの噴水があります！

一つ目はこちら、蛙の噴水。
上野公園の不忍口の入口付近にあります。
かわいい、おへそが付いたかえるは夜になるとライトアップされるので、待ち合わせ場所としてもおすすめ！

二つ目はこちら、竹の台噴水。
上野公園の中央部にある噴水で、大噴水とも呼ばれています。

四季折々の草花がきれいに植えられた花壇で囲まれた噴水はまさに上野の憩いの場所。
広大な噴水を眺めるだけでもリラックスできます。

難しい美術館や博物館のあとに立ち寄るのも、いいデートコースになりますよ。

大手町駅・日比谷駅などからほど近いこちらの公園。
3つの大噴水が印象的です。

噴水のすぐ近くには無料で入れる休憩所もあり、エアコンが付いています。
熱い日にはそこで一休みしていきましょう。

日比谷公園のシンボルとも言える大噴水！
撮る角度によっては虹が映ることも。

ここだけでなく、鶴の噴水や雲形池など、いろいろな水の風景を堪能できます。

夜はライトアップが行われ、粋やイベントによってはこんなイルミネーションの演出も！
皇居を散歩した後など、ちょっと羽を伸ばして噴水を見に行きましょう。

日比谷公園に行ったら、ぜひついでに寄ってほしいカフェが珈琲館 紅鹿舎
昭和レトロな雰囲気の喫茶店で、9:30～23:45と営業時間も長いです。

そしてここでは、とある元祖のグルメが食べられます。
予想してみてください。

元祖ピザトーストです！
元祖はフォークとナイフで食べます。
上品ですね。

平日ランチだと、ゆで卵ととサラダがついて1,000円です。
とろーりチーズがのびるピザトースト、ぜひ食べてください！

いかがでしたか？
暑さを忘れさせるほどの涼しげな噴水。

おしゃれでフォトジェニックな場所ばかりなので、ぜひ写真に収めてみてください。