4. 浜田山@浜田山駅

電車と紫陽花のコラボ写真やライトアップした紫陽花ならここへ

個人的に1番おすすめしたいスポットが、浜田山
京王線の通る浜田山駅で下車して、高井戸方面を目指して線路沿いに歩いていくと、紫陽花がちらほら咲いています。
いまいち場所が分かりにくい人は、「浜田山4号踏切」を目印にしていくといいでしょう。

ここは、一番人が少ない穴場スポットかもしれません。
私が行ったときは地元民しか居ない印象でした。

浜田山駅

線路沿いに植えられた紫陽花の数は、なんと約26000株

ピンクやムラサキ色の紫陽花が、華やかに咲いています。
電車が来るのを狙って、写真を撮りましょう!

また、東松原駅の「あじさいライトアップ」は、6月中旬から下旬にかけて行われているので、ぜひ行ってみてください。

5. 飛鳥山公園@王子

東京の外れに、地元民が知る紫陽花の名所が

最後にご紹介するのは、王子駅から徒歩5分のところにある、飛鳥山公園

飛鳥山公園の北側は、「あじさい小径(こみち)」と呼ばれ、たくさんの紫陽花が咲いています。
名前通り、本当に道が狭く、人がすれ違うのもやっとなほど。
そのためか訪れる人が少ないのかも…?

約1300株の紫陽花の見頃は、6月上旬から中旬にかけて。

飛鳥山公園

ガクアジサイ、セイヨウアジサイなど約10種が道を彩っています。

上手くいけば、こちらでも電車と紫陽花がコラボした写真を撮れるかもしれません。

他にも、公園内にはたくさんの植物が咲いているので、ぜひ行ってみて下さい。

飛鳥山公園
場所:東京都北区王子1-1-3
アクセス:飛鳥山駅[出口]から徒歩約2分
営業時間:終日

今年は紫陽花の穴場スポットで混雑回避!

行ってみたいスポットは見つかりましたか?

名所は混雑していてどうも苦手…という人も、今回ご紹介した穴場スポットなら心行くまで写真を取れることでしょう。
ぜひ、今度のお休みに行ってみてくださいね。