1.「デートコースはどこでもいいよ」

最初は定番のこの女性のフレーズから。
この「どこでも」を鵜呑みにして、とんでもない目に遭ったという経験談はよくある話ですよね。

本音:「私を満足させられる場所にしてね」

つまり女性の言う「どこでもいい」は男性を試しているということです。
この類似語として「ごはんはなんでもいいよ」というものもあります。

案は2つ出して選んでもらおう

例えば生き物が好きな人とデートに行くとしたら「動物園水族館だったらどっちがいい?」と2択から聞くようにしましょう。
そのときにそれぞれのプランについて行き先の楽しさを平等にプレゼンをできるとより良いでしょう。

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2.「返事はいつでもいいからね」

これもよくある女性の嘘ですね。
全く逆の意味であると同時に、暗に別な意味も含まれているのを男性はご存知でしょうか?

本音:「なるべく早く、絶対返事ちょうだいね」

はい、いつでもいいなんて思っていません。
そして、こういった場合女性は男性に絶対に返事をして欲しいと考えています。

具体的にいつまでに返事をするか事前に伝えよう

こういった場合、返事を中途半端に遅らせると女性は怒ります。
「返事はいつでもいい」と言っているのにもかかわらず、です。
すぐに返事できない場合は「明日の夜21時までには…」などと具体的に伝えておくことで女性はヤキモキせずに済みます。

3.「私、性格重視なの」

人は顔じゃなくて中身、と言いたいのかな?
優しい子だなあ~…なんて思っていたら痛い目を見るかもしれませんよ?

本音:「経済力はあって当然」

どうやら「中身」というのは財布の中身も表しているようですね。
ボロボロのお財布からでも札束が出てきたら嬉しいですもんね、ハイ…。

奢るときにはなんでもないことのように振る舞おう

こういうことを言う女性に惚れてしまったのだから仕方ない、ある程度の投資は覚悟しましょう。
そして奢るときはあくまでもスマートに、というのがポイントです。
「自分がお金を出してやった」という雰囲気を醸し出すアピールは禁物ですよ。
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4.「お金がないから、いつも自炊なの」

料理するの?という質問に対してのこの答え。
謙虚だな~と思うでしょうか?

本音:「料理上手って思われたい」

女性が料理の話をする真意は家庭的な女であるとアピールしたいから。
でもこの言葉が聞けた場合は男性としてはチャンスです。

「君の手料理が食べてみたい」と言おう

迷わず「食べてみたい」と言うことです。
女性は興味がない男性には家庭的な女アピールはしません。
注意すべき点は「お金がない」という言葉をそのまま受け取ってしまい「じゃあ奢るからごはん行こうよ」と言わないことです。
女性としては男性に自分の家庭的な面を見せたいという思いなのに、それを無視することになってしまいます。

5.「イケメンですねー!」

こう言われてしまうとデレデレしてしまう男性も多いのでは?
女性もあなたに気があるのだととらえて良いのでしょうか?

本音:「いや、普通…」

女性は本当に好みの人こそそんなに軽々しく褒めることができません。
とりあえずお世辞を言っておけばその場を切り抜けることができると考えている可能性が大です。

はしゃがない

そこで、もしこう言われた場合はスマートに受け流すことが最善です。
それによって逆に大人っぽい印象を与えることができるでしょう。

おわりに

いかがでしたか?
このように複雑な乙女心を少しは理解できたでしょうか。
こちらを参考に気になる女性や彼女のために素敵な男性を目指してください。