長崎観光！これで絶対ハズさない、おすすめ観光モデルコースTOP5

長崎市内は長崎空港から高速を使って車で約45分、バスも同じくらいです。

長崎市内の観光は路面電車がおすすめ。
1日500円で乗り放題のチケットがあるので安くて便利です！

重要文化財に指定されている日本最古のアーチ型石橋は、橋が水面に映って眼鏡みたいに見えるのが名前の由来だそう。

石垣の中にはハート形の石が埋め込まれていて、恋愛のパワースポットとしても有名です。

ぜひ探してみてください！

横浜、神戸にならぶ日本三大中華街のうちの一つ、長崎新地中華街。

東西南北4ヶ所の入口には朱塗りの雰囲気ある中華門が建っています。
中華料理のいい匂いが漂います。

下を見れば石畳、上を見れば提灯と中国の街並みを彷彿させる街並みは鮮やかです。

夜になるとライトアップされるのでとても綺麗。
食べ歩きやランチにおすすめなので、お腹を空かせて訪れましょう。

殉教した日本二十六聖人にささげられた教会。
その外観の美しさは国宝にも指定されるほど。
ステンドグラスも素晴らしいです。

九州の小学校の修学旅行でも人気スポットです。

大人1,000円の拝観料がかかりますが、拝観料には「大浦天主堂キリシタン博物館」の入場料も含みます。
周りにはお土産屋さんなどもあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

大浦天主堂から歩いてすぐ。

武器商人として幕末の日本で活躍したスコットランド出身の商人グラバーの庭園。
国指定重要文化財でもあり、歴史を感じるスポット。

入場料は620円です。
年中無休です。

ここでおすすめしたいのが、レトロな衣装を借りて写真撮影ができる「レトロ写真館」
一人2,000円で30分間、園内散策と写真撮り放題です。

グラバー園の洋館をバックに綺麗なドレスに身を包んでの記念写真は、異国情緒あふれるいい思い出になりますよ！

「グラバー園入り口」バス停より長崎バス４番系統(下大橋)に乗車し約20分。「ロープウェイ前」バス停で下車してください。

詳しくはこちら

世界新三大夜景に選ばれている長崎市。
長崎に1泊するなら是非行ってほしいスポット。

見どころの稲佐山山頂までわずか5分の長崎ロープウェイで気軽に山頂まで行けます。

稲佐山展望台から見る夜景はまさに絶景ですよ！

映画のシーンで使われたり、モチーフに成ったりと有名な端島(はしま)。
軍艦島としても有名ですよね。
そんな軍艦島は意外にも長崎市内にあります。

軍艦島観光はツアーでしか行けないのでご注意を。

明治時代から昭和時代にかけては海底炭鉱によって栄え、東京以上の人口密度を有していましたが、時代とともに廃れてしまいました。

かつて栄えていた島が、廃墟のようになってしまったその姿は何か心に響くものがあります。

ちなみにツアーは、満席になってしまう可能性が高いので、すぐに予約すると良いでしょう。

平戸は、長崎駅から車で約2時間15分、バスだと1回佐世保に行かないといけません。
佐世保からは、電車・バスともに約1時間30分です。

その他のアクセスはこちらをチェック！

平戸の観光スポットは歩いて巡ると結構広い...
そんな時はレンタサイクルがおすすめ！

平戸観光案内所では4時間500円、1日1,000円で電動自転車をレンタルできます。

利用時間は8:00～18:00です。

日本100名城にも認定されている平戸城。
天守閣からの景色が素晴らしいので、歴史に詳しくない方でも楽しめます。

石垣とともに当時の雰囲気が残っています。
景色を楽しみながら散策すると、タイムスリップしたようで楽しいですよ！

松浦氏の邸宅として1893年に建てられました。
フランシスコ・ザビエルとも交流が深く、当時の歴史を知ることができます。

資料館では鎌倉時代から続き、平戸をはじめ壱岐をふくむ長崎県北を治めた平戸藩主松浦家に伝来した資料を保存・公開しています。

フランシスコ・ザビエルの肖像画などもあります。

1609年に江戸幕府から貿易を許可された東インド会社が、平戸城主松浦隆信公の導きによって平戸に設置した、東アジアにおける貿易拠点だった平戸オランダ商館。

日本史の教科書にも出てくるような有名な場所なので、ぜひ訪れてみてください。

いかがでしたか？
長崎県で行ってみたい観光スポットは見つかりましたか？

長崎県は何回行っても楽しめるおすすめスポットがたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてください♪