4. 清水公園 / 千葉
電車でいくならここ!アスレチックも楽しめる公園
清水公園は、千葉県の清水公園駅から徒歩6分のところにある公園。
大きな公園となると、駅から徒歩ではいけないところが多いのですが、駅チカなこの公園は、電車移動派の人におすすめ!
丘一面に広がる、青一色のネモフィラの花畑は、絶景!
4月はオオムラサキツツジも綺麗ですよ。「花ファンタジア」にはバラやボタンなどの花も咲いているので、行ってみてください。
お花を鑑賞できるほかには、大人でもスリリングだと感じるフィールドアスレチックへ。
「チャレンジコース」「冒険コース」「水上コース」の3つのコースがあります。
水上コースは、落ちたらそのまま池にボチャン⁉一貫の終わりです。
まるで、SASUKEに出場している選手になったかのような気分が味わえます。
1日がっつり遊んでいると、さすがに疲れるのでソフトクリームや軽食が売っている売店で休みましょう。
年齢問わず、運動兼のんびりできる場所です。
素敵なGWの思い出を作ってくださいね。
5. 国営武蔵丘陵森林公園 / 埼玉
大きさは東京ドームの約65倍!ネモフィラとポピーが鑑賞できる公園
国営武蔵丘陵森林公園は、新伊林公園駅から徒歩37分、バスだと大体5分ぐらいで着きます。
公園内は東京ドームの約65倍と大変広く、4つの入り口があるので、バスで行く場合は西口に止まるバスに乗っていったほうが、手っ取り早くネモフィラの広場に行けるでしょう。
また、南口には桜の木や椿園がありました。
オレンジや白、黄色のアイスランドポピーもとても綺麗です。
見頃は4月下旬ごろ~GWにかけてです。
見頃を逃してしまった人は、同じ場所で5月に咲く、赤いシャーレーポピーを鑑賞しましょう!
公園内でほかのおすすめスポットといえば、
森林公園内にある、日本一大きなエアートランポリンエリア。
このエリアは、子供から大人までかなり大はしゃぎして遊べます。
たまには大空の下、童心に返って思いっきり遊ぶのもありではないでしょうか?♡
6. 富田さとにわ耕園 / 千葉
芝桜とネモフィラのコラボが見られる!入園無料の穴場
富田さとにわ耕園は千葉市が運営する都市と農村の交流施設「富田都市農業交流センター」の愛称です。
ネモフィラのブルーが綺麗ですね!
200台ある駐車場は魅了で、なんと入園料も無料!
なんと太っ腹!
富田さとにわ耕園でぜひ見ておきたいのは、なんといっても広大に広がる芝桜。
なんと12万株もの芝桜が植えられているのだそうです。
まさに、お花のパッチワーク!
他にもポピー、ビオラなど色とりどりの花が咲き乱れます。
ゆったりとした農村部で楽しい週末が過ごせるスポットです。
7. マザー牧場/ 千葉
牧場だけじゃない!お花畑も外せない!
千葉県富津市の鹿野山にあるマザー牧場。
山々に囲まれた広大な草原で、かわいい動物とのふれあいやウシの乳しぼり体験、イチゴをはじめとした季節のフルーツ狩り、手作り体験など自然にたっぷり触れ合えます。
そんな牧場エリアの動物やイルミネーションが人気の牧場ですが、実は花の谷エリアには広いお花畑があるんです!
コスモスやペチュニア、そしてネモフィラまで!
「出典:shutterstock」
広い空の下どこまでも広がる、約100万本のネモフィラ畑は圧巻!
ネモフィラの見ごろは4月から初夏まで。
都心のネモフィラスポットに比べて広くて空いてるので写真もゆっくり撮れますよ。
4月から5月の時期にかけての代表的なお花と言えば、チューリップに加えてネモフィラもその一つ。
一面に咲く色鮮やかなネモフィラは、日常の疲れを癒してくれます。
今回は、関東で綺麗なネモフィラを見られるスポットを6つまとめてご紹介します!
どの公園も広く、ネモフィラ以外にもたくさんのお花を見られたり、広々とした原っぱがあるので、おでかけスポットとしてぴったりですよ♡