京都で秋デート♡カップルで訪れたい紅葉の観光名所の寺院7選

四角い窓（迷いの窓）と丸い窓（悟りの窓）で有名な自然豊かな洛北の小さなお寺です。

茶室から見える景色はとても風情があります。
この窓は「悟りの窓」と呼ばれており、何ものにもとらわれないおおらかな心と大宇宙を表現しています。

金閣寺や清水寺ほどにぎやかではないですが、自然に囲まれた静かさが魅力的です。
ほのかに色付いている紅葉を丸窓から眺めることができる、日本でも数少ないスポット。
二人のお気に入りの場所になると思います。

最寄りは地下鉄「蹴上駅」。
南禅寺は臨済宗南禅寺派の総本山です。
南禅寺の敷地に入ると、目に入る高さ22ｍもある巨大な三門は圧巻です。

南禅寺の三門は別名「天下竜門」とも呼ばれており、日本三大門の一つに数えられています。
三大門の残り2つの門は、知恩院(京都府)と久遠寺(山梨県)にあります。
特に、レトロな作りの水路閣が特におすすめで、
琵琶湖から京都市内に向け引かれた水路で、琵琶湖疏水と呼ばれています。
境内で2人で、沢山写真を撮りましょう！

このお寺には、中国の宋から持ってきたと言われている、
葉先が3つに分かれている「通天モミジ」と呼ばれるモミジがあるんです。
また枯山水の美しい庭園が広がっていたり、5000点を超える文化財を所蔵する由緒正しきお寺です。

紅葉の時期は、あたり一面真っ赤になり美しい。

東福寺は奈良の東大寺の「東」と、興福寺の「福」の字をとり、
1236年に創建された禅宗寺院だそうです。

境内いっぱいに植えられた紅葉がお出迎え。
おすすめは、本堂から望む紅葉の風景。

観光客の方は多いですが、本堂を見学される人は少なく、煩わしさを感じる事なく楽しめます。
本堂からだと、近い距離でもみじを見る事ができちゃうんです。