東京都には文化財指定になっている9つの庭園があります。その一つ、六義園は駒込駅からすぐの日本庭園です。 和歌で詠まれた名所を88ヶ所も再現している、小石川後楽園と並び江戸時代を代表する庭園。 88ヶ所全てを園内の看板で紹介していないので、散歩慣れしていて日本庭園に詳しい人の方がより楽しめるかも。

上野公園にある広大な敷地を誇る東京国立博物館。なんと言っても敷地内にいくつも立派な建物があり、それぞれの館が単独で博物館になりそうな規模なのです。 その一画に、普段は公開されていない庭園があります。 春と秋のみ開放される庭園に、今回行ってきました。

東京都には文化財指定になっている9つの庭園があります。その一つ、小石川後楽園は東京ドームのすぐ隣に広がっている庭園です。 綺麗な景色を見たいけどどこに行ったらいいかわからない、自然に触れながらまったりデートしたい、そんな思いを叶えてくれます。 庭園と言ってもかしこまる必要は一切ありません。のんびり歩いているだけで、目の前の景色が次々と変わるので、普段自然に触れない人でも安心して散歩できます。庭園を出る頃にはすっかり自然に癒されているはず。

北海道の中心に位置する美瑛。全てが白く覆われる真冬に散歩してきました。太陽に反射して煌めく雪原や、ゆるやかにどこまでも続く真っ白な丘、全てがただひたすらに美しかったです。 丘の街として知られる美瑛は、色彩豊かな丘やたまに現れる名前がついた木、広大な大地に広がる山々など、主に夏の観光地として知られています。散歩人であり、自称無類の北海道好きとして、真冬の北海道に行かない手はない！ということで、今回はあえて真冬の美瑛に散歩に行ってきました。

春を感じたい方はここに行けば間違いありません。 この羽根木公園は都内有数の梅の名所。新宿御苑や皇居の梅林よりも本数が多いんだとか。園内の小さなエリアに数百本が集まっているので、まさに春に包まれることができます。例年梅の時期にはせたがや梅まつりも開催され、のんびりした雰囲気も。 桜が咲く前に春を先取りしてみてはいかがでしょう。

池袋にあるお寺「祥雲寺」の中にあるカフェ。このカフェの素晴らしさはお寺の建物や中庭をそのままカフェの空間として使っているところ。お寺カフェに期待するものが詰まっている癒しの空間。

国の登録文化財に指定された住宅の一部を解放しているカフェ。お店のHPにあるように、文字通りの異空間が広がっている。和の雰囲気あふれる室内、縁側から眺める中庭、ところどころに置かれたレトロな照明。一歩足を踏み入れると広がる素晴らしい空間は、まさにアートの領域。

千石の住宅街に潜むカフェ。カフェの入り口である細い路地を抜けると広がる庭と古民家が目に入った瞬間、ここは東京？と思うこと間違いなし。田舎に来たようなゆったりした時間が漂うひだまり空間で、存分にリラックスしたいカフェ。