京都アフタヌーンティー10選♡人気のホテルから話題のお店まで

アフタヌーンティーといえば、ホテルのアフタヌーンティーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
京都国立博物館の向かいにあるのハイアットリージェンシー京都内にあるのが、一流シェフのグリル料理が楽しめると人気の「ザ・グリル」。

天井高の広々とした店内にはダイナミックな料理風景を間近で見ることのできるオープンキッチンが設置され、窓からは自然豊かな四季折々の景色が広がり自然と心が安らぎます。

ディナーも人気のお店ですが、注目していただきたいのがアフタヌーンティー。
スタンドに使用されている竹籠は京都の竹細工店「三木竹材店」に特注し、京銘竹を使用するこだわり様。
主張をしすぎず、はんなり品のある見た目はまさに"京都"。

そして高級ホテルのアフタヌーンティーで忘れてはならないのが、「ザ・リッツ・カールトン京都」のアフタヌーンティー。
ホテルは一泊10万円ほど。ホテルを利用するのは難しくともアフタヌーンティーなら一流を5,000円ほどで体験することができますよ。

会場となるのは1階にある「ザ・ロビーラウンジ」。
クリーム色の落ち着く和モダンな店内窓からは川のせせらぎと草花が揺れる風情ある景色を楽しむことができます。

今まで数多くのアフタヌーンティーを体験してきましたが、ここまでハイレベルなアフタヌーンティーは初めて！
一流のサービスに加えて、食器から家具、空間、素材や製法にこだわるなど全てがハイクオリティ！
5,000円でこの体験ができるなんて！終始感動しっぱなしの時間でした♡

最後にご紹介するのは世界遺産 二条城からすぐの場所の場所にあるANAクラウンプラザホテル京都内にある「コトラウンジ」。
和柄がプリントされた朱色の絨毯が敷かれた店内奥には高さ7mもの巨大な滝が流れ、周囲を取り巻く緑とその壮大な景色に圧倒されます。

こちらのアフタヌーンティーは三段のスタンドに加え、サンドイッチなどの軽食がワンプレートになっていてボリューム満点！
ハンガリーのブランド「ヘレンド」のティーカップや食器に加え、和柄をあしらった卵形の食器を使用するなど和モダンを意識した内容が特徴です。

スイーツも甘酒のぷりんや黒糖わらび餅、日本酒のマカロンなど、和のテイストをふんだんに取り入れていて新感覚。
ヨーロッパのイメージが強いアフタヌーンティーにうまく和のテイストを馴染ませた特別なアフタヌーンティーは3,000円ほどと、良心的なお値段も魅力です。

いかがでしたか。
京都には観光とセットで楽しめるアフタヌーンティーが沢山あります。
ぜひ一度足を運んでみてください♩