4. 小豆島

何回でも行きたくなる、温もり溢れる島

瀬戸内海に浮かぶ島、小豆島

海に囲まれているので、風が強い日は寒いですが、島独特の雰囲気を楽しめます♪

香川県小豆郡にある小豆島は高松市から約20kmの北東沖にある香川県最大の島です。

瀬戸内海では淡路島の次に大きな島なんです。

小豆島は岡山、神戸、姫路などの港からフェリーが出航していてアクセスがいいのもおすすめポイントです。

小豆島は魔女の宅急便二十四の瞳など映画のロケ地にも多く使われました。

小豆島を訪れると映画の世界に迷い込んだようなフォトジェニックな光景と貴重な体験の数々にテンションがあがります!

ロケ地巡りを目的で訪れても、充分見ごたえがあり楽しめます。

島全体の空気がゆったりと流れ、吹き抜ける風も心地よく心から落ち着ける島です。

島の時間に身を任せ、島の空気を感じてみてください。

昔から食品産業が盛んな島なのでおいしいものがいろいろあります。
党内のいたるところで、たくさんの島グルメを堪能できるのも魅力の1つ♡

そうめんオリーブ醤油などなど…。

小豆島に訪れた際は、地元のおいしいものをしっかり食べ尽くしてくださいね。
そしてお気に入りのお土産を買うのも忘れずに♪

小豆島
場所:香川県小豆郡小豆島町池田1500-4
営業時間:チェックイン15:00 チェックアウト翌10:00

5. 直島

アートの迷路に迷い込んだ!?アートすぎる島

こちらもまた瀬戸内海に浮かぶ島、直島です。

岡山県と香川県から毎日合計25便のフェリーが運航されています。

岡山県側からは宇野港よりフェリーで20分
香川県側からは高松港よりフェリーで50分、高速艇で25分とアクセス抜群です。

直島は香川県香川郡にあり周囲16km、車で20分ほどで島を一周できます。

どこもかしこもアートが点在しているのがこの島の魅力です。

早速ご紹介します!

島のあちこちに、著名なアーティストの作品が惜しげもなく置いてあります。

色鮮やかなアートにこんなに気軽に触れられるなんて贅沢です。

カメラの角度でトリックアートもできちゃいます。

同じ作品なのに海を背景に、山を背景に、朝日や夕日の光などなど、時間帯や見る角度で全く違う作品となります。
同じ作品の視点を変えて見てみると新しい魅力を次々と発見する作品たちに圧倒されます!

天気がいい日や悪い日もまた違った作品に見えてくるから、アートは奥が深いです。

太陽の下にある島ならではの自分だけにしか見られないアートが見つかります。

インスタ映えするフォトジェニックな写真を撮れるスポットが多数あるのもおすすめポイントです。

カメラは絶対忘れないでください!笑。

島全体にアートなスポットがちりばめられているので、島を散策しているだけでも美術館巡りをしているようで楽しいです。

充実のスポットの中からお気に入りのスポットやここでしか買えないお土産を見つけてみてくださいね。

6. 奄美大島

綺麗な海を求めるならここ

奄美大島の1番の魅力は海の美しさです。

透明な海は、冬でもついつい入りたくなってしまう美しさです。

ちなみに奄美大島は鹿児島です。沖縄ではありません、笑。

沖縄ではありませんが自然豊かで南国雰囲気抜群です。

飛行機で羽田空港から2時間10分、沖縄から約1時間、鹿児島から約50分のところにあります。

アクティブ好きさんにはカヌー体験がおすすめ◎

ジャングルのように生い茂るマングローブはめったに見られません。

カヌー体験や散策は、この楽園でしか見られない生き物たちにも出会えるのでおすすめですよ!

奄美大島は意外と大きいので、を借りることをおすすめします。

フォトジェニックなスポットがたくさんあるので、車で回ってみてください!

格安航空路線も開通したので、オフシーズンは比較的安く行けますよ。

7. 屋久島

全身で感じるスピリチュアル世界遺産の島

日本で1番最初に世界遺産に登録された屋久島の縄文杉。

樹齢7200年は世界最古の植物だとか。

そんな悠久の場所へ一生に1度は、行ってみたいですよね。

屋久島は鹿児島県に属する離島です。

飛行機で大阪から90分、鹿児島から30分です。

島内は広いのでレンタカーが便利です。

こちらはウィルソン株です。

屋久島といったらまずここを1番に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

大きな切り株の中からハート型の空を見上げる神秘的な体験は、ここだけでしかできま
せん。

屋久島を巡るのにおすすめしたいのが、トレッキング

服装は登山の装備で行きましょう。
レインコートは必須です。

登山ガイドもいるので利用したい場合は早めに予約しましょう。

準備が整ったら、自分の足で一歩ずつ屋久島を肌に感じながら縄文杉を目指します。

なんと往復10時間かかります。
原風景を楽しみつつ、アップダウンの足場の悪い道を一歩一歩踏みしめて進んでいきます。

たどり着いた時の喜びはきっと、一生の宝物になるはずです!

そんな気持ちを分かち合いたい仲間恋人と歩きたい島です。

屋久島
場所:鹿児島県熊毛郡屋久島町
アクセス:フェリーで。