Q.「読者モデル」って読者なの?それともモデルなの?

A. あくまで「読者」のモデル!

最近よく「読者モデルっていったい何なの?」と聞かれるのですが、読者モデルは読者の代表という立ち位置なんです。

「もはやファッションモデルと同様?」というくらい人気の人も居ますが、その多くは学生さんだったり、就業している人がほとんど。

あくまでも「一般」の目線で、等身大を発信しているんです。

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Q. じゃあ、読者モデルにはどうやったらなれるの?

A. 身近だけど、正直わかりません!

身近だからこそ「私にもなれるかも?」と思ったり「誌面に載りたい!」と
よく言われるのも読者モデル。

もちろん、オシャレが好きでその雑誌を読んでいる方にはみんなそのチャンスがあると思いますが、やり方は様々です。

ですので今回は、私が知っている読モに近づくための4つの方法をご紹介しちゃいます♡

<方法1> オシャレをして街へ出る

何気ない場所で、実は意外と見られてるんです!

街中は、きっかけがいくつも転がっています。私が一番最初に声をかけられたのは表参道でした。

とある雑誌のスナップに声をかけられ、スナップ写真を撮った後にインタビュー用紙を頼まれたんです。

この用紙に書いたことで、連絡先や情報を見た編集部の方から連絡が届いたり、他のお仕事が飛び込んだりするようになったんです。

もし頼まれた場合は、用紙への記入はしっかり書くことがポイントです!

ただし、怪しいスカウトにはご用心!

とはいえ、油断しすぎるのもNG!
怪しい事務所のスカウトや、何をしているかわからない人が声をかけてくることもよくあります。

雑誌の編集部の方や事務所の方は、必ず最初に企画内容の説明をしてくれたり名刺をくれたりします。

怪しい人に連絡先は絶対教えないようにしてくださいね。

通学路にもきっかけはあるんです。

大学でミスコンなどに出演して人気になる子もいれば、
意外と通学中に声をかけられることだって多いんです。

毎日通る道だからって、手抜きはNG。
いつだってかわいいお洋服とメイクでチャンスを見つけて。

女子力を蓄える方法、あつめました。

<方法2> 拡散力を味方につける!

日頃のSNSは欠かさないように。

今は、自分自身でファンを増やせるSNSの時代です。InstagramやTwitterで、自分自身を発信する力をつけて行きましょう!

フォトジェニックなスポット、今日のコーデ(ootd)、メイク、拡散するものはたくさん見つけられます。

また、自撮りも恐れずやりましょう!自撮り女子が嫌われる、なんて言われますが、意外と同性からの嫉妬だったりするんです。

拡散力があれば何もこわくないですよ!

フォトジェニックスポット、見つけてみませんか?

<方法3> 積極的に出会いを探しに行く

女子イベントには積極的に参加を!

アクティブにしていると、意外なところで関係者とつながったりするものです。ですので、女子イベントには積極的に参加していきましょう!

こちらは私がスターメンバーとしてお世話になっているwithという雑誌でのハロウィン女子会!

繋がりを増やすことはとっても大事。
仲の良い友達を撮影に呼んだりすることも、少なくはないんです。

<方法4> 最後は、雑誌社に直接応募

熱烈アピールが、編集部の目に留まることも。

時期によっては、雑誌社が直接読者モデルを募集していることもあります。

募集時期をみのがさずに、思い切って応募しちゃいましょう!

全身・バストアップの写真を撮って、自分のことを精いっぱいアピールすると、編集部から連絡がくるかも!

でも、やっぱり一番大切なのは「等身大」かどうか。

自然な人こそが「読者」の「モデル」なんです。

「読者」だからこそ発信できる、恋愛の話や毎日のちょっとした出来事こそが編集部や読者の共感を呼ぶんです。

何気ない毎日を、あくまで自然に楽しむのが読者モデルです。等身大で素直に、女の子を楽しむことを忘れずに♡

すきま時間にも自分みがきを忘れずに