ちょっと変わった穴場のみ!
みんなも知っているような、有名おでかけスポットはもう飽きた!
友達に「ここどこ!?」って言われるような穴場スポットはいかがでしょうか?
今回は”体を動かすアクティビティ系”のレジャースポットを厳選しました!
暖かくなり、体を動かしたくなる季節となるGWのお出かけにぜひいかがですか?
2023年のGW、いつからいつまで?
2023年のゴールデンウィークは4月29日(土)の「昭和の日」に始まり、翌週の祝日3日間をはさみ、5月7日(日)が最終日です。
2023年のゴールデンウィークは休暇を取らなくても、5月3日の水曜日から同じ週の日曜日まで5連休になります。
5月1日(月)と5月2日(火)を休めば、4月29日(土)から9連休にできちゃいます!
休みのアレンジ次第では超大型連休になるかもしれません。
時間があればいろんなことができますね!
※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、営業時間など変わる可能性があります。
事前に気になるスポットの公式サイトやニュースをチェックし、旅行計画を立ててみてください!
1. ふなばしアンデルセン公園 / 千葉県
日本テーマパークで3位を獲得
2015年にUSJを上回る日本テーマパーク3位を獲得した注目の観光スポット「ふなばしアンデルセン公園」。
その魅力とは一体⁉
東京都内から電車やバスを乗り継ぎ、約2時間のアクセスです。
「ふなばしアンデルセン公園」は、北欧デンマークをイメージした自然豊かな公園で、
東京ドーム6個分という広大な敷地内にさまざまなアクティビティが詰め込まれたテーマパークです。
こちらの風車は、デンマークの職人によって組み立てられた粉ひき風車が再現されています。
園内にはフォトジェニックなスポットがたくさん!
新緑が美しい芝生広場にはテントがずらりと並んでいて、ピクニックを楽しむ子連れファミリーで賑わっています♪
カップルでお弁当を持参して、のんびりピクニックも楽しいですよね♡
アンデルセン公園はアクティブに遊ぶエリアが多いので、動きやすい服装で行きましょう。
森のアスレチックは子供だけでなく大人でも楽しめます!
こちらはアルキメデスの泉。
夏はミニプールになります。
GWの時期でも水着で遊ぶ子供がたくさん!
濡れてしまうかもしれないので、着替えを持参することをおすすめします。
かわいい動物と触れ合えるどうぶつふれあい広場もあります。
無料でモルモットを抱っこできたり、ヤギやヒツジと触れ合えます。
1日では周りきれないくらい大きい公園です!
入園料が大人900円に対して、年間パスポートは3,000円とお得ですよ♪
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2. マッスルモンスター / 神奈川県
92種類の鳥肌もの最恐アトラクション
2017年3月25日にOPENし、2021年の夏にパワーアップした「マッスルモンスター」は、
相模湖プレジャーフォレストの頂上ある、日本初上陸の巨大クライミングアトラクションです!
その高さは16.1m‼
新宿駅から相模湖駅まで1時間ほど電車に乗り、バスで移動です。
こちらが噂のマッスルモンスター!
圧巻の高さです‼
人気アトラクションなので、午前中に行って受付を済ませることをおすすめします。
サンダル、ハイヒールでは利用できないので、遊びやすいスニーカーを履いて行きましょう。
GW期間はウェブ予約が可能だそう!
詳細は公式HPをご確認下さい。
基本的にはプレイ時間は1時間です。
一部平日は時間制限なしで利用できますが、それ以外の日は1時間以上連続で利用する場合、1時間ごとに800円の料金が追加となりますので、ご注意くださいね。(混雑日は連続利用ができない場合もあります)
受付時に時間を指定されるので、時間までフォレストパーク内のアトラクションを楽しんで待っていられます。
こちらの「極楽パイロット」は、空中を自分の操作で旋回する絶叫マシン。
ぐるぐる回転して爽快感抜群です♪思いっきり叫んじゃいましょう!
指定時間が来たら安全器具装着してアトラクションにチャレンジ!
た・・・高すぎる。
標高370mの崖の上にあるので、さらに高さが増して見えて体が震える怖さです。
アトラクションはなんと92種類!
アトラクションはフロアごとにレベル別になっているので、レベルに合わせて遊べます。
屋上から見渡せる360度の絶景は鳥肌ものです!
自転車で細い板の上を渡るぶっ飛んだアトラクションもあります!
安全装置をつけているとわかっていてもとんでもなく怖かったです…
SNS映えする写真も撮れるので、映えるおもしろ写真を撮ってみてください♪
園内や相模湖を一望できる展望台からは、晴れていると富士山も見られるかも!
展望台はフリーパスで入れるので、美しい景色をバックに記念撮影もおすすめです。
日本初の5階建の立体迷路もあります!
階段を乗降りしたり、クイズを解いたり、ぐるぐる迷い込みます。
だいぶ動いたので、筋肉痛になる覚悟でトライしてくださいね!
遊園地内では季節限定のさまざまなイベントも開催中なので、イベントに参加して遊園地をさらに楽しんでみましょう。
遊園地エリアに併設されたキャンプ場に宿泊すれば、さらに楽しめること間違いなしです!
食材も道具も不要で手ぶらで本格BBQが楽しめる野外バーベキュー場もあるので、友達とワイワイ訪れるのもおすすめです♪
3. ヒルトン小田原リゾート&スパ / 神奈川県
混んでいないリゾート&スパ♪
こちらは知る人ぞ知る、超穴場スポット。
季節関係なくビジターも利用できる温水プールがあります。
小田原駅から約15分、東海道本線の根府川駅から無料シャトルバスが出ています。
2016年4月にリニューアルされたので、とても綺麗です。
人が少ないので貸切のように楽しめます♪
屋外にも温水プールがあります。
肌寒い時期でもプールはポカポカで快適です♪
ジャグジーもあって、嬉しい!
疲れた体を癒せます。
足元が滑りやすいので、彼の手をしっかり掴んじゃいましょ♡
横になれるソファもあるので、ゆっくり時間を過ごせます♪
さまざまなプランがあるので公式サイトをチェックしてみてください!
4. FlyStation Japan(フライステーション) / 埼玉県
日本発の屋内スカイダイビング
こちらは4歳以上なら誰でも気軽に楽しめるインドア・スカイダイビングです。
2017年4月15日にOPENした話題のスポットです!
埼玉の越谷レイクタウン駅から約12分。
住宅街の中にあります。
「FlyStation Japan」では、
施設内の2階からスカイダイビング体験者を見学できます。
カフェやグッズショップもあります。
専用ウェアに着替えたら、講習を受けてフライ!
こちらの風は、時速200kmで落下する風圧で、スカイダイビングでパラシュートが開く直前の風と同じくらいだとか。
飛べるようになるポイントは、
体をリラックスさせること!
最後は、インストラクターさんと17~18mくらいまで飛びました!
ぐるぐる回りながら空を飛ぶのですが、本当に新感覚でした‼
とても長く感じました…
3分の体験と聞いてビックリ‼
一般のスカイダイビングでは、自由落下時間が約1分なので、その3倍も楽しめますよ♪
天気に左右されずスカイダイビングを楽しめるので、GWのお出かけにおすすめです。
5. 初島アイランドリゾート / 静岡県
コスパ最高な初島
初島は、”首都圏から最も近い離島”で
東京から2時間ほどで行けます。
熱海からフェリーで約30分。
海が綺麗で海鮮丼ランチがおすすめ!
海の幸を堪能しましょう♡
SARUTOBIというアスレチックもおすすめ!
専用のハーネスを着用して木々の生い茂った自然の中にあるアスレチックの上を進んでいく、ヨーロッパで人気の自然体験アクティビティです。海の景色を眺めたり、冒険気分を味わえます♪
30分~1時間ほどで遊べます。
2コースあって、どちらも挑戦できますよ。
絶景を楽しみながらの空中散歩は気持ちいいです♪
最後のジップラインはスリル満点!
思いっきり身体を動かした後は、「初島アジアンガーデン R-Asia」で休憩。
ヤシの木など南国の植物に囲まれて、まさに海外リゾート気分です♪
ハンモックで休憩♪
時間がのんびり過ぎていてとても静かで穴場です!
6. 大慶園遊園地 / 千葉県
無料多数!24時間営業の巨大ゲームセンター!
千葉県の市川に第2の夢の国があります。
24時間営業の関東最大級のゲームセンター!「大慶園遊園地」です。
バスだとアクセスが悪いので、車で行くことをおすすめします。
店長の趣味で作られた巨大アミューズメントパークです。
敷地内はアメリカンな雰囲気で楽しい!
外にバスケットコートがあります!
スケボーができる場所も!全て無料で利用できます。
バッティングセンターやカラオケ、ダーツ、ビリヤードなどなど、
本当に何でもあります!
気軽に体を動かせますよ!
室内は約1,000種類のゲームが!
祝日は朝3時まで営業しているので、真夜中まで思う存分遊べます!
屋内スポーツ定番の卓球は4人で2時間1,000円!
安すぎますね!
思いっきり体を動かしましょう♪
ぜひともトライしていただきたいのがこちら!
アメリカから直輸入したナスカーモデルのボディを使用したカーレースです。
各カートのラップタイムやベストラップタイムを計測して遊べます。
ぶつかり、ぶつけられ、突っ込み…
大変でしたが、無事ゴールできました!
ゲームコーナーは24時間営業!
小さい子供が安心して遊べるキッズスペースもなんと無料です。
一日中遊べるコーナー満載の超穴場です‼
GW、遊ぶところに困ったらぜひ行ってみてください!
7. ピーストランポリンジム寒川 / 神奈川県
消費カロリーがすごい!
汗だくになるトランポリン。
消費カロリーは5分飛ぶと、1km走るのと同じだそう。
体を思いっきり動かしたい方におすすめのスポット「ピーストランポリンジム寒川」です。
寒川は茅ヶ崎のすぐ近くにあります。
東京から車で約1時間半です。
到着して仰天。
青色のマットは競技用で、すごい技をこなす達人がいます。
初心者用や競技用、体操用など、さまざま種類のトランポリンが用意されているので、大人から子供まで安心して楽しめるスポットです。
思いっきり遊べるように、動きやすい服装で行きましょう!
初回は入会金1,100円と、30分ごとの利用料金で遊べます。
初回入会特典では、ピースオリジナル靴下プレゼントをもらえますよ。
ウォールトランポリンは、トランポリンの脇に壁が設置されていて、登ったり技を繰り出したり、ちょっと難易度高めですが、新感覚のトランポリンの遊び方ができるので、ぜひチャレンジしてみてください♪
空中前転や後転ができるトランポリンもあります。
大人顔負けの技をこなす子供たちが、たくさんいました!
トランポリン選手も練習する場所なので、一般人も一緒にプレイできることに驚きます。
90分で簡単な技ができるようになりました!
ただ、背中が痛くなったのでストレッチはしっかりした方がいいですよ♪
思いっきり体を動かして、日ごろの運動不足を解消しましょう‼
今までにない新鮮な爽快感を感じられますよ!
8. 国営ひたち海浜公園 / 茨城県
広大なお花畑散歩で自然に癒される!
春の風情あるネモフィラ畑で有名な国営ひたち海浜公園。
都心から2時間足らずで自然を満喫できるお出かけスポットです。
敷地面積約200haにも及ぶ園内には、春にはスイセン、チューリップ、初夏にはネモフィラ、バラ、夏にはジニア、秋にはコキア(ほうき草)やコスモスと、季節ごとの草花が咲き誇るお花畑が広がり、見どころ満載です。
家族連れの定番スポットですが、友達同士、カップル連れなどさまざまな客層に人気があります。
それでも、園内はとても広いので人混みがあまり気にならない穴場スポットなんです!
都心であまり体験できない四季折々の大自然の中の散策は爽快です。
園内には観覧車を始め、子供から大人までわくわくするアトラクションが充実しています。
大型連休なら朝から晩まで時間も体力も気にせず思いっきり遊べます!
大空の下、くたくたになるまでみんなで遊ぶのは最高です!
ぜひあなたも体験してみて!
いかがでしたか?
実際に体験したおすすめの穴場観光スポットをご紹介しました。
今年のゴールデンウィークは穴場レジャースポットに行って、体を思いっきり動かて、日ごろのストレスを発散しましょう♪
「思いっきり体を動かしたい!」そんな時におすすめなのが大人も子供も楽しめるアスレチック!今回は私が実際に体験した関東のおすすめおでかけレジャースポットをご紹介します。すべて穴場スポットなので、混雑を避けたいGWや夏季休暇などの子連れ家族旅行やデート、女子旅にもおすすめです。今年のGWの参考にしてみてください♪