「きんし丼」
たっ、卵焼きのお布団や〜!という感じの「京極かねよ」
京都・河原町にあるウナギ屋さん京極かねよです。
ここの名物はこのきんし丼(並2100円)です。
中身はお楽しみ…って、もうはみ出ちゃってますね。
なんとこの蓋の下には…。
どーんっ!!
一面のずっしりとした卵焼きでまさに布団ですね(笑)
布団をめくるとしたにはウナギの蒲焼が…。
こんなの美味しいに決まってる。
見た目以上にボリュームがあるので、お腹をすかせていくことをおすすめします。
京都へ行くなら、とことん楽しもう!
「煮込み卵」
ちょっと自慢したい。ディープなモツ煮込み専門店「大阪屋」
居酒屋探訪家の太田和彦さんの著書『居酒屋大全』によると、東京五大モツ煮込みの1つに選ばれています。東京で名を馳せる最高峰のモツ煮込みのお店にある卵料理とは…気になります。
カウンターにある煮込みの鍋。この中に串のささった煮込み130円があります。種類はナンコツ(喉)、シロ(腸)、フワ(肺)の3種です。せっかくなのでこれをまず食べてみましょう。
そして最後にふさわしい卵料理。
それがこの玉子入りスープ(330円)です。
注文が入ってから煮込みの鍋でゆで卵を作り、殻を剥いて煮込みのスープをちょろっとかけたものです。
玉子入りスープというか、スープ入り玉子じゃないか!とかいうツッコミは置いといて。
これ中が半熟で本当に美味しいんです。色んなモツの味が染み込んだ煮込みの汁が最高にいい味を出しています。卵好きなら是非一度は行ってみてください!
さて、いかがでしたか?
色んな卵料理を紹介してきましたが、お気に入りの一品は見つかりましたか?
是非足を伸ばして様々な卵料理を堪能してみてください♪
卵好きなら一度は食べたい、まさに「究極の卵料理」と呼ぶに相応しい逸品を厳選しました。写真を見るだけでヨダレが出てくるグルメばかりです。都内を中心に定番のTKG(卵かけごはん)から、卵焼きなど。最後にはディープなモツ煮込み専門店の卵料理を紹介しています。