１泊で満喫！週末に行ける【おすすめの国内旅行】モデルプラン3選

【DAY1〜①岩手 中尊寺金色堂】
土曜日の朝発の新幹線で東京から仙台へ！そこから車を借りて岩手に向かいます。
最初に向かうのは、岩手県の中尊寺金色堂＊緑に囲まれた境内はとても広いです。

金色堂に入るには、大人¥800の拝観料がかかります。
境内何箇所かでおみくじを買うことができます。その中には小さな金のお守りつきのおみくじもあります。
旅行から安全に「帰る」ことができる、カエルの形のお守りもあります。

松尾芭蕉もここを訪れていて、境内には銅像もあります。６月だと綺麗なアジサイが咲いています♡大きな本堂は中に上がることができ、ゆったりとお座敷に座って参拝できます。

【DAY1〜②わんこそば】
岩手に来たらぜひ食べて欲しいのが「わんこそば」！
平泉にはわんこそば屋さんが多くありますが、中でも駅前の芭蕉館は有名とのこと＊
平泉のわんこそばは「盛り出し式」というもので、最初からお膳に12杯✕2段=計24杯のわんこそばがセットされて出てくるので、ゆっくりとおそばを味わって食べることができます。
いろんな種類の薬味がついてくるので、自分好みでひと椀ごとに味を変えながら楽しんでみてください♫

【DAY1〜③日本三景 松島】
車で宮城方面へ約１時間半。日本三景である松島に到着＊9時〜16時は松浦湾遊覧船クルーズに乗れます(¥1,400/11月〜3月は15時まで)。遊覧船からはカモメに餌をあげることもできます。

遊覧船に間に合わなくても、五大堂に行けば、少し高い位置から眺めを楽しむことができます。五大堂は港の横の朱塗りの橋を渡って行くことができます。五大堂も国の重要文化財のひとつで、周囲にはぐるりと十二支の彫刻がされています。

【DAY1〜④宮城の名物牛タン】
宮城と言えば牛タン！♡ 仙台市内から少し離れる余裕があれば、古川駅近くの「たんたん」がオススメ◎
元々フレンチシェフをしていたという経歴のご主人が作る絶品牛タン焼きが食べられます。まるで実家でご飯を食べているような、アットホームな雰囲気も魅力のお店です＊

【DAY2〜①山形 さくらんぼ狩り】
山形のシーズンイベントさくらんぼ狩り。「さくらんぼ東根駅」周辺はさくらんぼ農家が多く、６月上旬〜７月初週はさくらんぼ狩りが盛んです＊

中でも「小山田果樹園」は駅から一番近く、屋根ありで雨の日でもさくらんぼ狩りを楽しめます◎ とにかく大粒のさくらんぼが枝いっぱい！！そんなに赤くなくても、どれも甘くて美味しいです♡

７月初週で大半の農家のさくらんぼ狩りが終わりますが、小山田農園では７月中旬くらいまでできるのでオススメです。

【DAY2〜②山形牛ランチ】
地方ドライブ旅では、いろんなところで見かける「道の駅」に寄ってみましょう♫
山形県にある「道の駅むらやま」では、山形牛重ランチセットがオススメ◎ボリューミーで、もちろん味も絶品です＊

【DAY2〜③宮城 鳴子温泉】
ラストは、宮城県にある鳴子温泉。
鳴子は昔ながらのこけしが有名で、町の至るところで見かけます。こけしマッチなんてものも発見！鳴子温泉駅前には無料の足湯スペースがあります。 ちょうどいい湯加減、まったりとした町の雰囲気でついつい長居してしまいそう＊

夕方、仙台駅へ移動して新幹線で東京へ帰ります。
週末たった１泊２日の旅行でもポイントを抑えて車で移動すれば十分充実した旅行ができます。

新宿駅から指定席で一本で二時間、片道約五千円でいけます。小淵沢駅からは無料シャトルバスが出ています。即、非日常空間へ♥︎

リゾナーレ八ヶ岳のホテル敷地内のピーマン通りは宿泊客以外も入れます。通りにはコーヒーの美味しいお店、雑貨屋さん、ロハスアイテムやトマト専門店、アイスが売ってたり、ワイン屋さんや本屋さんまであります。

室内プールがあり、プールだけの利用もできます。
お子様連れかカップルくらいなので ゆったり浮かんでリラックス。
ビーチマットやうきわレンタルが数百円と激安なのも嬉しい♥︎
プール内にカフェエリアもあり。
ビックウェーブは二時間おきくらいにきます☺︎

宿泊客はプールエリアで
モーニングストレッチを無料で受けられます☺︎
お兄さんが丁寧に教えてくれます。

リゾナーレ八ヶ岳内にある”リゾートイタリアン OTTE SETTE”レストランだけに訪れる人も多いとか。

山梨のお野菜、お魚、お肉、お酒もたのしめます。満腹満足☺︎

コースはしっかり量なので最後の焼き菓子はお持ち帰り出来ます☺︎

今回はJetStarで沖縄に向かいます！出発は土曜の6:10の便。片道7,000円で沖縄まで行けちゃいます。平日なら5,000円！狭いLCCでも2時間ぐらいなら我慢できちゃうでしょう！ゴールデンウイークなどの繁忙期はこれより価格は上昇してると思います。

那覇空港に到着したらレンタカー会社の迎えの待つバス停へ。出口の目の前です！
今回予約したパラダイスレンタカーは土曜朝から日曜夕方までで6,000円。保険込で車も新しく、携帯から音楽を流す装備も標準装備！

北部に向かう前にまずは腹ごしらえで沖縄名物キングタコスへ。とにかく、量の多さと価格の安さがおかしい！

タコライスチーズ野菜は600円で軽く3人前！タコスも巨大で、ジャンボバーガーも600円で顔の半分ぐらいの大きさ。どれもシンプルですが、肉の味が非常によく、レタスとサルサソースなどが最高にマッチ！

北部に向かうには沖縄自動車道が早いです！途中の中城PAでアイスを。BLUE SEALでご当地アイスを楽しみます！俄然おすすめは『塩ちんすこう』味！バニラアイスに塩ちんすこうが砕いて混ぜてあります。食感と塩気とバニラが最高にマッチ！一番人気なのもうなずけます。

お次は名護にあります宮里そば！こちらは地元の人が通う沖縄そばの名店です。

店主が取材拒否を貫いているため、雑誌やテレビには一切出ず観光客はあまりいません。地元の人がメインです。かなり混んでますが、店内が広いため特に待ちません。

こちらの写真は三枚肉ソバ（500円）です。

こちらは軟骨そば（500円）。このクオリティでこの値段は安すぎる！カツオベースの薄味ですが出汁の風味がガツンとパンチのある非常においしい沖縄ソバです！

腹ごしらえが済んだら古宇利島へ。車で渡れる離島で、古宇利島大橋の美しさはなんともいえません！砂浜と海の美しさでテンションあがりっぱなし。ただしここはかなり沖までひざ下の深さなので、水遊びぐらいな感覚です！

橋を渡りきってすぐの無料駐車スペースにお土産屋さんもあります。
島のフルーツも！
パイナップルにマンゴスチンやドライフルーツからちんすこうまで。
マンゴスチンちんすこうです。

お次は古宇利島の中にあるハートロックを見にテーヌ浜へ！

小道を抜けると有名なハートロックがあります！周りはまるで海外ドラマのロストのような雰囲気！

お次は再び車を走らせかの有名な美ら海水族館へ！
安く行くコツは、16時以降の入館と伝えコンビニでチケットを買うこと！。
コンビニで買うと割引かれ、さらに16時以降だと270円キャッシュバックされ計500円近くお得になります！

世界最大の水槽は圧巻の一言！本当に感動します。美しさと迫力満点！

その水槽から見るジンベイザメの美しさと雄大さは感動もの・・・

巨大水槽の後は外を歩いてイルカショーへ！
夕日に映える姿が美しく、自然と拍手が出てきます。

沖縄の中心地も味わうため宿泊は那覇のゲストハウスへ！バックパッカーなどが使うここは一泊1400円です！

共同のドミトリーで二段ベッドを借りるというイメージ。シャワーとトイレもあり、寝るだけなら十分。ちょっとお金を出せば個室もあります。ちなみに車は近くのコインパーキングに停めました。 一晩で800円の安心価格です。

国際どおりは結構遅くまでお店が空いているので楽しめます！深夜12時を過ぎると少なくはなりますが、探せば3時ぐらいまで空いてるお店もあるとのこと。
コンビニも多いので何かと安心。

二日目は朝からマリンアクティビティです！
今回お世話になったのはこちら。http://www.minnajima.com/
レンタカー屋さんでもらえるパンフレットにも載ってます。

最高の対応をしてくれるスタッフさんがいます！
普段は水納島をメインにマリンアクティビティの案内をされているそうです！

ゴリラチョップに行きスノーケリング。岩の最上部がゴリラの横顔とチョップに見えることからこう呼ばれているそうです！ダイビングでも有名なスポットで、スノーケリングでも十二分に楽しめるぐらい魚が多いです。道具さえあればいつでもだれでも楽しめます！無料駐車場もあるのでおすすめ。ソーセージをすりつぶして餌付けもできます。

スノーケリングを午前中にすませたら、山原そばへ。
『やんばるそば』と読みます。せっかくなので沖縄そばの食べ比べを。

こちらは観光客にも有名なようでかなり並びます。しかし、回転は速いので見た目ほど待ちません。14時を過ぎると麺が無くなる可能性があるので注意。

昨日の宮里そばよりも味が濃く、肉にもガツンと味がついています。関東出身者はよりなじみ深い味！

そして最後は車を返して空港まで送ってもらって今回の旅は終了！パラダイスレンタカーの場合、レンタカー屋さんの隣にガソリンスタンドがあるので最後の給油も安心です。 帰着は飛行機の出発時間の2時間前が目安。この日は19時の飛行機で、17時20分ごろ返却しました。