4. 池袋チャイナタウン
ここからは、知る人ぞ知るチャイナタウン/コリアンタウンをご紹介。
都会の中に潜む、異国情緒あふれるお店を攻略しましょう!
上に紹介した3つのお店は、どこもちょっと遠出(地元ではない人は旅行)になってしまいますよね。
そこで、都内在住の人にもっと近場でおすすめしたいのが、池袋チャイナタウン。
場所は、池袋駅北口を出てすぐの、みずき通り(西池袋1丁目)からその北に位置する平和通り(池袋1丁目)です。
ここにはなんと、300~400程の店舗が存在します!
一見そんなにお店がないように思えますが、そのお店の数は横浜中華街に匹敵する店舗数。
それではどんなお店があるのか見ていきましょう。
まずは、「陽光域」と言われる、赤い看板が目印のお店。
ここには調味料やお菓子などが販売されています。
「一路香」というお店では、珍しいザリガニ料理を食べられます。
口にしたことのない珍料理に、ためらってしまうかもしれませんが、プリプリで味はエビとなんら変わりません!
このように、珍しい料理を食べたいなら池袋チャイナタウンがおすすめです。
5. 赤坂コリアンタウン
大都会・赤坂にも中華街があったとは…!
場所は、赤坂駅2番出口、または溜池山王駅10番出口を出て徒歩2、3分歩いた通りです。
住所はこちらを参考に。
「東京都 港区 赤坂 2-13-17 シントミ第2ビル101号」
路地に入ると、韓国料理や台湾料理、中華料理のお店が次々と顔を表します。
ランチ時は結構空いていて、どこも並ばずに入れるのでおすすめです。
そして、なんといっても推したいのは、コスパの良さ。
高級店が揃う赤坂にも、1,000円以下で食べられる絶品中華があるんです。
そのお店の一つが、「三彩居」。
大体800円ほどでエビチリや麻婆豆腐、ホイコーロー定食などが食べられます。
プリプリ、ちょい辛なエビチリは、2つ食べたらやみつきになってしまうほど。
スープ、デザート、サラダと前菜のブッフェが付いて1,000円以下は安い!
とてもお腹いっぱいになりますよ。
6. 上野 アメ横
上野のアメ横といえば、食べ歩きが出来るお店や、ショッピングが出来るお店、はたまたゲームセンターなど、割とはちゃめちゃな通り。
ですが、気前の良い店員さんがいる屋台がずらりと並んでいて、小籠包や肉まん、タピオカなどの台湾料理が楽しめるので、食べ歩きにはぴったり。
とくに、異国情緒の雰囲気を感じたのはこのお店!
「好美味(はおめいうぇい)」という、中華料理屋。
一見タピオカ屋にみえて、実は本格的な中華料理が食べられるお店だったなんて…!
その周辺にも、ラーメンや肉まんなどが食べられるお店が一通りそろっていて、
なんだか本物の中華街に迷いこんだかのようでした。
アジアンジェネリックなスポットでお安く済ませよう!
海外に行かなくたって、それっぽいところは全国にたくさんあります。
なかでも、今回ご紹介した4番目と5番目は知られているようで知られていない、穴場ともいえるかもしれません。
食べ歩きやマッサージ、お土産購入などすべて楽しんで、旅行気分を味わっちゃいましょう!
旅費の安い台湾やアジア圏にふらっと行きたいけどお金も時間もない!
…そんなお悩みを解決してくれるのが、日本にちらほらと点在する、アジアンジェネリック(アジア圏っぽい)スポット。
まずは有名どころを3スポットと、その後に合わせて知っておいてほしい、都内の穴場スポットを3スポットご紹介します。
あなたはいくつ知っているかな?