日帰りでもOK！茨城県へ一人旅に行くならおすすめの観光地8選

東京からすぐにアクセスでき、人気観光地も多い茨城。

そんな茨城は一人旅にもおすすめのエリアです。
女性が一人でも楽しめるスポットや人気の観光地などをご紹介します。

きっと次のお休みには、茨城に行きたくなるはず！

梅が綺麗なスポット「偕楽園」。
偕楽園は、江戸時代に水戸藩九代藩主の徳川斉昭によって、造園された庭園。

梅が満開になるシーズンは、2月上旬～3月中旬でこの時期の偕楽園の美しさは格別です♡

園内は、こんな感じ。
梅の花が園内で咲き誇っているので、すごくいい香りが分かりました。
一人でぶらぶらお散歩するのもいい時間ですよ。

偕楽園には「孟宗竹林」という竹林や、「好文亭」「旧水海道小学校本館」などの歴史的な建物・歴史に触れられるスポットも。見所満載の観光地です。

お花好きにおすすめの、一人でもぜひ足を運んでみて欲しい「茨城県フラワーパーク」。

開園30周年を迎え、広大な花と緑の公園で2021年4月1日にリニューアルオープンしました。
一年中、どの時期に来ても満開状態のお花が楽しめます！

一日中楽しめるテーマパークで宿泊も可能。
今流行りのグランピングが楽しめます。

茨城に一人旅に来たら、時間を忘れて大自然の中でゆっくりするのもいいですね。

茨城県最強のパワースポット「鹿島神宮」。
主なご利益は勝負運や決断力、行動力や統率力のアップや、厄除け効果だとか！

また、ハートの灯篭があり、これを見つけられたら、恋人ができる・婚活が成功する・夫婦仲が良くなるどのご利益があると言われています。

鹿島神宮はとても広いので、歩いているだけでもいい運動になります。

鹿島神宮の中は自然が溢れていて、マイナスイオンを感じます。
一人旅なので、ゆっくり自分のペースで進んでいきましょう♡

茨城県を誇る観光名所「袋田の滝」へ。
高さ120メートル、幅73メートルの大きさのある滝です。

自然が豊かなスポットで、四季折々素敵な姿が眺められます。
冬になると、滝全体が真っ白に凍結して美しいです。

滝はこんな感じ！
勢いがあって、間近で見るととても迫力があります。

滝は季節によって水量も変化し、様々な表情を見せてくれるのでいつ見に来ても飽きることのない名所です。

老舗かねふくが運営する明太子専門テーマパーク「めんたいパーク 大洗」。
無料で見学できる明太子工場に、できたて明太子の直売店、フードコートなどがあり、一日中楽しめます。

工場では作っているところが見られたり、どんな魚から明太子が作られるのかなどがわかりやすく説明されていました。
一人なら自分のペースでゆっくり見ることができます。

直売店では、作りたて明太子の購入も可能。
お土産に買って帰り、だれかに一人旅の思い出をシェアするのもいいかも。

茨城県名物のあんこう鍋が食べられる「五鐵 夢境庵」。
食べログ上位にランクインしているだけあり、大満足の味が楽しめるお店です。

席は個室のお座席なのでゆっくり人目を気にせず、リラックスして食事を楽しめます。

こちらはメインのあんこう鍋。
東京ではあまり食べられない、あんこう鍋。

茨城に行ったらぜひ味わってみてください。
コクがあって美味しいお鍋です。

茨城県の一人旅に最適なホテル「プレジデントホテル 水戸」。
駅からも近くアクセスも抜群です。

広めのお部屋で、ゆっくり休みたい時に最適。

お部屋は広々しており快適です。

しっかりアメニティも揃っているので、荷物が少なく済むのも嬉しいところ。
お風呂に洗い場もあったのでゆったり、旅の疲れを癒せるはずです。

紅葉シーズンになるとたくさんの人が紅葉を求めて「花貫渓谷」を訪れます。
こちらでは、吊り橋と紅葉のコラボネーションが楽しめます。

一人旅でゆっくり自然を鑑賞したいときにおすすめ。

紅葉シーズンはやはり人が多く、1人でも訪れている人もいるため、一人旅で訪れやすいスポットです。

カメラ好きの方にもおすすめですよ。
カメラを相棒に存分に紅葉を楽しんでください。

紅葉だけでなく、新緑のシーズンもおすすめです！

いかがでしたか。
茨城には1人でも楽しめる観光スポットがたくさん。

みなさんは行きたい観光地は見つかったでしょうか？
誰にも縛れず、自分のペースで旅を楽しんでくださいね。