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はじめに
晴れの国岡山へ行ってみよう。
新幹線が通りアクセスも抜群の岡山市へ行ってみましょう。
東京駅から約3時間半とストレスなく行くことができます。
1. 岡山城
漆黒の烏城へ。
岡山といえば岡山城。黒い城壁がとても印象的なお城です。
岡山城は天下人となった豊臣秀吉に厚遇され、大大名となった宇喜多秀家が築城しました。
岡山城は天守閣の黒漆塗りの下見板を取り付ける時代の特徴で外観が黒かった為、別名烏城と呼ばれています。
2. 桃太郎像
岡山といえば桃太郎。
岡山へ行ったら岡山駅にある桃太郎の銅像に会いに行きましょう。
ちなみに岡山市は桃太郎のまちと呼ばれており、きびだんごがたくさん売られています。
3. 岡山後楽園
烏城とともに行きたい大名庭園。
こちらは今から約300年前に、岡山藩二代藩主池田綱政がやすらぎの場として造りました。
岡山後楽園と言えばこの池が有名ですね。この池越しにお城が見えます。
岡山後楽園はものすごく広いので、もし疲れてしまったら和式建築の休憩場や茶屋で休憩しましょう。
瀬戸内で観光に行きたいおすすめなのは岡山市です。黒塗りの城壁が美しい岡山城を始め、大名庭園岡山後楽園など様々な観光スポットがあります。他にもご当地グルメも充実で観光にピッタリ。ぜひとも岡山市へ行って楽しい思い出をつくりましょう。