恋愛ができないのは、自己中な考えが原因かも?

「好きな人ができない」「恋愛の仕方がわからない」「出会いがない」などなど、これらは恋愛から遠のいている人の口グセです。
でも、これらの言葉って、このように変換できると思いませんか?
・好きな人ができない=“自分の都合通りに動いてくれる”好きな人ができない
・恋愛の仕方がわからない=“何も言わなくてもお膳立てしてくれるような人がいないから”恋愛の仕方がわからない
・出会いがない=“年収、見た目、性格が揃った人との、自分にふさわしい”出会いがない

こういった考えの人に共通するのは、恋愛に対する考えが自己都合ということです。
本来、恋愛は対等な関係性の上に成り立つもののはずなのに、「してもらう」ことを当然と考えていることによって恋愛スイッチが入らなくなってしまいます。
それでは、恋ができないのは当たり前です。
ここから、どうすれば恋愛モードになれるか、現在の自分自身のマインドについて振り返って原因を考えてみましょう。

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理想が高い

好きな人ができない理由として、理想の高さがよく挙げられます。
こう言われたときに「自分は普通」の感覚だと考えているあなた。
その感覚が一番危険かもしれません。

自分の感覚が普通かどうかの判断は結構難しいことです。
自分の見聞の中の世界は意外と狭いですし、自分にとっての普通が相手にとってもそうであるとは限りません。
よくある話として、「自分は理想が高くない」と言っている人ほど理想が高いというデータがあります。
その話を出す時点で、相手の水準を気にしていると言われており、理想と現実のギャップを感じている人が話題に出したがる傾向があるようです。
ちなみに、理想が高いことは悪いことではありません。
好きな人ができない理由にはなりますが、そこからどう持っていくかで結果は変わっていきます。
決して「妥協して好きな人をつくろう」という意味ではないので、注意しましょう。

お散歩デートをしてみよう

いつもはデートに誘われたら素敵なお店でショッピングをして、豪華なディナーを楽しんでいるかもしれませんが、たまにはブラブラお散歩デートをしてみませんか?
ささやかなことを楽しめる庶民派女子を目指してみると理想の男性像がグッと現実性あるものになるかもしれませんよ。

警戒心が強い

恋愛とは不思議なもので、恋が成就しそうだと思わないと好きにならないということも多いです。
これでは脈なしの恋愛を長く続けられません。

美形でスキのない異性に臆した経験は誰にでもあるでしょう。
恋愛は傷付くこともあるものだと知っているので、警戒心が強く自分を受け入れてくれない雰囲気ではアタックしようとは思えないかもしれません。
以上から八方美人でもよくないですが、警戒心が強い人は好きな人ができない傾向があると言えます。

自分が心を開かなければ、相手も心を開かない確率は増してしまいます。
そうなると表面的な付き合いになりがちで、好きになるまでのコアなコミュニケーションが取れず、好きな人ができない理由となるようです。

相手との距離が近づくデートを心がけよう

デートに誘われたときは相手と心の距離が近づくデートを計画しましょう。
もし、デートで相手が素敵な人だと分かっても、距離が近づかなかった場合、あなたはその相手と恋愛することはできません。

心の距離と実際の距離はよく似ていると言われます。
自然と距離を詰められるおすすめのスポットは映画館
他にも自然と密着できる場所でのデートを考えてみましょう!

またドライブデートのように、強制的に近い距離を作り出すのもいいかもしれません。

過去の恋愛でのトラウマを引きずっている

昔の恋愛を引きずることで、好きな人ができないというのはよくある話です。
浮気が原因で警戒心が強くなったり、付き合ったけど上手くいかずに恋愛に臆病になって無意識に避けてみたり。
過去の恋愛が理由で好きな人ができないのは、過去の彼氏彼女のことを忘れられないことだけでなく、そのことで起こった全てが理由になります。
トラウマとまで言ってしまえば、その本人は強く自覚するところでしょうが、そこまでいかなくても、自分の認識より深く傷ついていることで好きな人ができない理由になっていることは少なくないです。

過去の恋愛を水に流せるスポットへ行こう

そういう人は「あの人のことなんてもう忘れた」と口では言っていても、実は本当に忘れることができていないのでは?
いくら思い出に残っているからといっても過去は過去!
さっさと忘れてしまいましょう!
ということで失恋の傷を癒す特集プランを参考にしてみてくださいね。

「良い感じの雰囲気」から拒否反応が出る

人を好きになるスピードは、実は個人差がとても大きいのをご存知ですか?
人を好きになるのに時間がかかるタイプの人もいれば、一目惚れするタイプの人もいます。
人を好きになるまでの工程は、人によって違っていますし、相手によっても変わっていくナイーブなものです。

好きな人になるまでに、いわゆる「良い感じ」の関係が長く続いてしまうこともあるでしょう。
好きになるか分からないような人とイイ感じになってしまうことを、無意識でも拒否してしまうと、好きな人ができない原因となってしまうことがあるようです。

好きになっていない人と良い感じになった場合、拒否反応が強く出てしまうのは、恋愛向きの感覚ではないでしょう。
確かに期待させてもしょうがないし、他に良い人が現れるとするならその相手はあなたにとって運命の相手ではないかもしれないですね。
これも好きな人ができない原因のひとつです。

ホドよく異性慣れしよう

こういった悩みを抱えているのは思春期に同性としか過ごしてこなかった男子校・女子校出身者に多い傾向です。
気になる人には進んで自分からデートのお誘いをして遊びにさそっちゃいましょう。
でもあまりに度が過ぎると「男好き」「女好き」と言われてしまうのでご注意を!

仕事やプライベートが充実していて恋愛への欲求が小さい

仕事やプライベートが充実している人の一部は恋愛に対して潜在的な欲求が小さくなる傾向があり、好きな人ができない理由となりえます。
普段の生活が楽しくて充実感を覚えていることはとても素晴らしいことであるが、時々恋人がいない寂しさは感じることでしょう。
そういう人は時間がないので、恋活的なものも少なくなりがち。
恋愛で寂しさを取り除こうとする人がいる一方で、その逆である忙しさや充実感を強く持っている人は、好きな人ができない傾向があります。

あなたにとっての癒やしって…?

あなたは休日に何をして過ごすのが好きですか?
どこかに遊びに出掛けるとして、誰と一緒に過ごしたいと思いますか?
その中にふと浮かぶあの人が、実はあなたの生活を豊かにしてくれているのかも?

また、どこかで食べたあの食べ物の美味しさを誰かと共有したいと思うことはありませんか?
「あの人にも食べさせたい」という想いが、実は自分では気付いていない恋心かも知れません。

出会いが少ない

同性しかいない場所が生活の拠点であると、出会いは少なくなります。
合コンなどに参加して恋活をしていれば問題ありませんが、そもそも合コンが嫌いだったりそういう機会すらなかったりすると、当たり前のように好きな人ができない原因になりますよね。

世の中にはビビっときたという言葉があるように、出会いは恋愛でとても大切なことです。
自分の環境によっては、具体的な対策が必要だと言わなければならず、出会いそのものがない状態で好きな人ができないのであれば、それは当然だと言えます。

出会いがないなら自分から行けばいいじゃない

出会いがないと嘆いている人、それなら自分から出会いに赴きましょう。
夏に出会えるスポットへ行ってみませんか?
海、祭り、花火大会…出会える機会ならどこにでもありますよ。

出会いが欲しい!

セルフイメージが低い

自分に自信がない場合も好きな人ができない理由となります。
自信がないから、無意識に嫌われるのが怖くて、恋愛を避けてしまうからです。

恋愛は上手くいかなければ、自分が傷つく繊細なものです。
自己評価が低いと、異性との関係性を発展させていくことに臆病になり、異性の人の内面を深く知れないことから、好きになるという機会が乏しくなるようです。
モテないことで、さらに自分を卑下して、恋愛に必要な行動が取れないことは多く、悪循環の典型例となってしまうでしょう。

自分の好きなことを極めよう

自分の自信をつけるには好きなことを究めて、何にもブレない自分自身をつくることが大切だと言われています。
趣味がない人は趣味探しをして自分の好きなことを見つけるのがおすすめです。

おわりに

いかがでしたか?
こちらの考え方を改めるだけでもあなたに素敵な出会いが待っているかも?
素敵な人と出会えることを祈っています。