宇宙って遠い存在?いや、実は目と鼻の先に!
こんにちは。
プレイライフ編集部のまひるんです(決して天体に詳しいわけではありません)。
9月12日は何の日だか知っていますか。
そう!タイトルにも書いたように宇宙の日。
なんでかというと、
「宇宙飛行士の毛利衛が日本人として初めてスペースシャトルに搭乗して飛び立った日」がその日だったからだそうで。
そんな宇宙の日に関連して…
「宇宙の日」と10月4日から10月10日までの「国際宇宙週間」の両方を含む1ヶ月間を「『宇宙の日』ふれあい月間」と呼んでいます!
この日には、宇宙開発関連施設の一般公開が行われているのだとか。
日ごろ目にすることのできない場所に行ける良い機会ですね。
ちなみに、宇宙につながる電話番号もあるよ!
052-332-1071に電話をかけてみると…宇宙につながり、電話越しにおじいちゃんの声でパワーが送られてきます。
私は小学生の頃これを知り、何度かかけたことがありますが、10数年たった今でもちゃんと繋がります。
騙されたと思って、1度かけてみてください(真顔)。
それでは、お店紹介へ続くっ!
1. DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO(ドミニクアンセルベーカリートーキョー)@表参道
大人気♡グローバルなのベーカリショップ発”宇宙スイーツ”
まず最初にご紹介するのは、ハイブリッドスイーツで話題に火をつけた表参道にある「ドミニクアンセルベーカリートーキョー」。
クロワッサン×ドーナツを融合させた「クロナッツ®」は2016年の開店から現在でも完売が続いています。
そんなドミニクアンセルベーカリートーキョーですが、ここではある”宇宙スイーツ”が食べられるのだとか。
それが、「ピスタチオラズベリーマーブル」(700円)。
まるでカラフルな木星みたいで、めっちゃ可愛い!
見ているだけでもテンションが上がります。
コーティングはホワイトチョコレートとピスタチオソース。
濃厚でとろけるような食感が待っていますよ♡
中に入っているラズベリーのムース&ジュレが甘酸っぱくてクセになりそう。
水分のない宇宙にこのようなケーキを持っていくと、どうなるのかな?
シュワシュワっと溶けていくか、パリパリのケーキになるんでしょうか。
2. 宇宙村@四ツ谷
あなたは隕石のパワーを信じますか?
高層ビルが立ち並ぶ四ツ谷に現れた「宇宙村」。
看板にはド〇ゴンボールのようなトレードマークが宇宙のパワーをこちらに送っています。
吸い込まれるように入っていくと…。
村内にはご利益があると言われている隕石や銅像、宇宙シールなどが並べられていて、一見普通の隕石ショップに見られるかもしれません。
ですが、店内の奥には後光が指すとても奇抜な空間が!
目を凝らしてみるとバナナマンを始めとした、著名人のサインがずらっと並んでいました。
無造作に置かれた銅像からはひしひしと宇宙のパワーを感じます。
村を管理しているのがこちらの村長さん。
私が訪れたときには自家製の宇宙食を食べていました…。
そして肌がツヤツヤになるという、隕石から出た水で作った宇宙水…。
実際に私もつけてみましたが、無臭でしっとりした水でした…。
…。
多くは語りません!
勇気がある方は行ってみてください。
ちなみに、展示してある隕石は数億円するものもあるので、むやみに触って割らないように!
3. 宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)@後楽園
見る、触れる、想像する、9つの宇宙体感ができる施設
ラクーアの黄色いビルの6階にある宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)。
エンタテインメントミュージアムとして2014年にオープンしたばかりで、まだ4年しか経っていないピカピカの施設です。
ここでは、最先端のサイエンスの仕組みを知れたり、宇宙の文化や館内の星空装飾を見られたりと色々楽しめます。
こちらはサイエンスコーナーです。
惑星について研究している現場を見られたり、先端科学を体感できたりします。
まるで月の上に立っているかのような写真が撮影できる機会なんて、なかなかないですよね。
宇宙遊泳の疑似体験でもできるので、子供から大人まで大はしゃぎです。
ミュージアムショップもあるので、お土産に宇宙グッズを買って行ってはいかがでしょうか。
宇宙を崇拝する宙(そら)ガールが増えつつある2018年。
9月12日はなんと宇宙の日!ということで、関東エリアを中心に、
フォトジェニックなギャラクシー体験ができるカフェを集めてみました。
美味しいご飯が食べられるカフェもあるので、ぜひ行ってみてくださいね。
きっとお気に入りの1店舗が見つかるはず。