3月に食べたい食材と言えば…
最近、暖かくなってきていよいよ春。
3月に旬を迎える食材はいちごやりんごなど、たくさんあります♡
「生しらす」もそのうちの1つ。
生しらすを使った料理が食べられることで有名な江ノ島では、
1~3月までしらすが禁漁とされているのですが、毎年大体3月中旬あたりにそのしらすが市場に並び始めます!
そのため、3月中旬辺りから徐々に江ノ島へ生しらすやしらす料理を食べに行く人が多くなるのです!
とは言え、年中江ノ島って混んでいるイメージ…
海や神社、観光スポットが溢れる江ノ島はしらす解禁の時期ではなくても、常に混んでいるイメージがありませんか?
そのため、生しらすを食べられるお店はたくさんあっても、どのお店が混んでいないのか、どこが美味しいのかなどいろいろ迷ってしまうと思います。
そんな悩みをふまえ、今回は江ノ島でおすすめのしらす料理が食べられるお店を、混雑状況も併せてご紹介します。
観光の時間にどれくらいの余裕があるのかも考慮に入れ、効率的にしらすを食べに行きましょう!
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1. 座々丸
海風が気持ちいいテラス席でお得な定食を堪能
まず最初にご紹介するのは、「座々丸」。
片瀬江ノ島駅から徒歩5分のところにあるお店です。
こちらのお店では、風が心地よいテラス席で生しらす丼を始め、地魚天丼や海鮮丼などボリュームのあるメニューが食べられます。
時間は、生しらすが売り切れない11:00台に行くのがベスト。
写真のように生しらす、しらすの小鉢、天ぷらなどがセットになったお得な定食もあります。
料金はランチでも大体1,500円前後とちょっと割高ですが、口の中で広がるぷりぷり食感のしらすは絶品です。
ぜひ、食べに行ってみてくださいね。
2. とびっちょ
しらす料理と言えばここ!大行列が出来る有名店
お次は、「とびっちょ」。
江ノ島付近には、本店・弁財天仲見世通り店・湘南テラスモール店と3店舗あるので、知っている方は多いかも?
駅から近いこともあってか、本店と弁財天仲見世通り店は平日・休日の時間帯関わらず大行列が出来るほどの人気店です。
なので、確実に入る方法は、WEB予約をしていくこと。
待ち時間がなかったり、来店時間がメール上で分かったりするので、とても便利です。
価格は大体スタンダードなしらす丼が1,000円~2,000円前後で、
生しらすいくら丼を始め、
釜揚げしらす丼・しらすのかき揚げ・しらすの茶碗蒸しが3点セットになったしらすづくし御膳や、しらすの玉子焼き、しらすのかき揚げなどが楽しめます。
いくらやねぎとろものった豪華な海鮮丼を豪快にいただきましょう!
3. イル キャンティ カフェ
しらすピザが絶品!ロマンチックなデートが出来るイタリアン料理屋
海が見える絶景のカフェと言えば「イル キャンティカフェ」。
片瀬江ノ島駅からは徒歩35分と、かなり歩くのですが、やはりその景色の良さか休日は行列が絶えないお店。
窓際の席に案内してくれることもあるので、効率的にしらす料理が食べたいなら、お昼前に行くか、こちらも予約をしていきましょう。
写真は、しらすのピッツァです。
トマトソースにチーズ、しらすがたっぷり乗った、贅沢な一品。
お店の種類はイタリアンということもあり、生しらすを使った料理は取り扱ってないですが、
他にも殻ごと食べられる柔らかい蟹をサンドしたバーガーや、ジェノバ風しらすの釜揚げなどが人気ですよ。
昼も夜も海の見える絶景カフェで、ロマンチックな観光を楽しみましょう。
3月に注目しておきたい、旬の食べ物と言えば、いちごやりんご、タケノコなど色々なものはありますが、実は「生しらす」もそのうちの1つ。
そんな生しらすを都内付近で美味しく食べられるエリアと言えば、江ノ島。
江ノ島にはたくさんのお店がありますが、その中でもおすすめのお店と混雑状況などを合わせてご紹介します。