東海地方は多くの魅力的な観光地が!
東海地方にある観光地といえば、やはり日本が誇る富士山です。
富士山も絶景でとても人気で素晴らしいですが、少し面白みにかけますよね。
せっかく東海エリアに行くのなら、岐阜県や三重県、愛知県がおすすめです。
そこで今回は東海地方で楽しめる面白い観光スポットをランキング形式でご紹介します!
東海地方の人気観光スポットTOP10!
第1位 桃太郎神社(愛知)
堂々の一位はやっぱりここ!
堂々の一位は何かと話題の桃太郎神社!
犬山遊園駅から30分ほどの場所にあります。
鳥居の形が、なんと桃。宝物館には鬼の金棒や、桃太郎が生まれたとされる桃、鬼の骸骨写真など不思議なものが展示されます。
桃太郎や鬼の人形がところどころにあり、この上なく楽しめる神社です。
ちなみに、桃太郎の背後の階段には滑り台が。
発想がぶっとんでます。
これぞまさにB級スポット!桃太郎に会いに行ってみてはいかがですか?
第2位 赤目四十八滝(三重)
気分はまるで忍者!?
赤目口駅から車で約10分、やってきました赤目四十八滝。
ここは忍者体験ができるおもしろスポットなんです。
忍者修行体験は大人3,000円、小人2,700円。
予約必須です。
忍者の服装をレンタルし、呪文を唱えて、いざ修行開始!
さまざまなトラップを乗り越えることにより忍者に一歩一歩近づきます。
今までやったことのない数多くの修行後…なにやら川にやってきました。
赤目四十八滝の下りの方です。
水は透明でとても綺麗。ただ、嫌な予感がしてきます。
親分が言うには、「昨日川に落ちたのは参加者40人全員でした」
落ちなかったら一人前の忍者に近づいた証!
日帰りで、こんなに異世界を味わえるのは三重での忍者体験だけ!
非日常的な体験をしにぜひとも行ってみましょう。
第3位 リトルワールド(愛知)
まさにカオス?手軽に世界一周旅行しよう!
西可児駅から50分。着いた先はまるで外国!?
リトルワールドは、世界各国の家屋が立ち並ぶおもしろスポットです。
国ごとのブースに分かれていて家屋のほか、民族衣装や各国の料理が堪能できます。
散策するだけでもとても楽しいですよ。
世界各国の変わった食事を楽しめるのも、リトルワールドならでは。
本当にここは日本なのか…?
世界一周した気分になります。
第4位 パブレスト 百万ドル(愛知)
犬山遊園駅からすぐ。
こちらの奇抜な建物は、
ナニコレ珍百景に登録されたおもしろ喫茶店です。
建物を鑑賞するだけでも楽しいですが、勇気のある方はぜひ、中に入ってみましょう。
未知の驚きが待っています。
第5位 喫茶マウンテン(愛知)
いりなか駅から10分ほど。
住宅街の中に突如現れる大きなアルプス?を描いた看板が見えたら、そこが喫茶マウンテン!
22時まで開いているので、遠方からの人にも優しい喫茶店です♪
SNSで話題騒然となった、甘口抹茶小倉スパ(900円)。
もう名前からしてやばい。
もちっとした麺は、高濃度の抹茶味、なのに甘い。
トッピングも、生クリーム、缶詰モモ&さくらんぼ、アンコと全部甘い。
あらゆる味の方程式を無視した甘さのカオス、味覚の新境地でした。
完食すれば登頂成功と呼ばれるらしいです。
ほかにもおもしろいメニューがたくさんあるので、強者はぜひ行ってみてください♪
第6位 志摩地中海村(三重)
まるで外国!インスタ映えを狙うならここ。
ここでひとつ、おしゃれ観光スポットをご紹介。
伊勢西ICから約50分ほどの場所にある、志摩地中海村。
三重県の伊勢志摩半島の豊かな自然の中に突然現れる、とってもフォトジェニックなスポットです。
約10,000坪の広い敷地内にヴィラスタイルの客室やレストラン、カフェ、ショップをはじめ、クルージングやフィッシング、クラフト工房等があります。
非日常的な建物に囲まれながら散策しましょう。
お腹がすいたら地中海料理を提供しているレストラン、地中海レストラン・リアスへ。
地中海料理とは米や魚介類を多く使用するところが特徴で、パエリアやリゾット、アクアパッツァ、ブイヤベースなどがあります。
お料理はコース仕立てで提供されています。
志摩地中海村ならではのフォトジェニックなコースお料理をお楽しみください♪
第7位 モネの池(岐阜)
美しすぎる!神秘的なスポットならここ。
バスで白谷あじさい園下車からすぐ。
こちらがSNSで話題になったモネの池
池の水がとても澄んでいるため、底まではっきりと見えます。
秋には紅葉が、冬は雪化粧した景色が美しい。
モネの池 名の由来はというと…
フランスの画家クロード・モネが描いた「睡蓮」と非常に似ていることから
モネの池と呼ばれるようになったそうです。
なんとも神秘的な世界観…一度は行ってみたいスポットです。
第8位 正法寺(岐阜)
神でできた大仏様?超マニアックスポットならここ!
バスで岐阜公園・歴史博物館前下車。徒歩5分ほどの場所にあるのは、超マニアックスポット正法寺です。
自然豊かなお寺の周りには、ゆったりとした時間が流れています。
こちらの目玉は、なんといっても岐阜大仏!
京都、奈良に次ぐ大きさなんです。
入館料は大人200円、小人100円です。
お寺の中を覗いてみると、ありえない大きさの大仏が!
神々しい。3番目とは思えないほどの大きさです。
実はこの大仏様、紙で造られているんです。
まさに職人技ですね。
第9位 お菓子の城(愛知)
子どもの頃の夢がつまってます。
楽田駅から20分ほど。
こちらは、お菓子の城というテーマパーク。
昔から犬山市にあるテーマパークですが、リニューアルしてから
体験型のテーマパークとして更に楽しめるようになりました。
おとぎの国へ入れば大きなケーキがお出迎え。
なんと!ケーキは螺旋階段から3階を突き抜け天井まで…!?
お菓子の城最大の魅力は…
1着、1,000円でお姫様や王子様に変身できちゃうんです!
観光の記念にぜひ。
300種類以上のレンタル衣装から好きなドレスやタキシードを選んで下さいね。
第10位 明治村(愛知)
明治時代にタイムスリップ♪
羽黒駅から徒歩50分ほどの明治村。
ここは明治時代の建物がたくさん!
散策すると明治時代にタイムスリップした気分になります!
園内は1丁目~5丁目まで。巡回バスが周るほど広いんです。
SLや謎解きコーナー、レストランや駄菓子屋さんなんかもあります♪
入館料は大人1,700円、中学生600円です。
お菓子の家と同様、ここでもなりきり女学生や伯爵、豪華なドレスを着て写真撮影が可能です♪
第11位 ラグーナテンボス(愛知)
一日中楽しめる迫力満点のアトラクションが盛りだくさん!
名古屋から1時間の愛知県蒲郡市海陽町にある複合型施設、ラグーナテンボス。
広い敷地内には、一年を通じてアトラクションやエンターテイメントショー、プールなど、さまざまなイベントが開催される海のテーマパーク「ラグナシア」や、ショッピング・レストランが揃う「フェスティバルマーケット」などがあります。
ラグーナテンボスに入るには入園券が必要です。
利用する施設やアトラクションによって、追加でチケットを購入するシステム。
夜はイルミネーションが輝きます。
入園券のみの購入でも、イルミネーションやショッピング、グルメまでたっぷり楽しめますよ!
最後に 白川郷(岐阜)
やはりこちらも紹介しておきたい!人気世界遺産。
ディープなスポットではありませんが、やはり東海地方に行くなら白川郷も人気でおすすめです!
世界遺産に登録されている、有名な合掌造り集落です。
やはりこちらには多くの観光客が訪れます。
冬に行くのが人気ですが、夏でも違った楽しさで散策できます。
古き良き日本の風景を大切に残していてとても感動しますよ。
もちろん冬もおすすめです。
特に1月~2月の時期には、ライトアップされる白川郷が見られますよ。
ぜひ日本が誇る世界遺産の合掌造り集落へ訪れてみては。
ディープ過ぎる東海地方へ観光に行ってみては?
いかがでしたか?東海地方、各県のディープな部分をご紹介しました。
一度行ったら記憶から消える事はないマニアックなスポットばかり!
関東から日帰りでも行けて、ディープな体験ができる東海地方、ぜひ足を運んでみてください。
東海にある観光スポットといえば、日本が誇る静岡県にある富士山だったりを想像しますよね。もちろん富士山も素晴らしいですが、関東から日帰りで東海地方に行くなら、愛知県、岐阜県、三重県がおすすめ。忍者村や地方ならではのディープスポットなどユニークな観光スポットがたくさん!東海で非日常的な旅行をしませんか?