常夏で育った私が厳選！関東で夏限定の遊び&アクティブ13選♡

今年も暑い夏がやってきましたね。
夏といえば、海、プール、夏祭り、花火などイベント満載の季節です。

今回は、夏を愛する私が厳選した、夏限定の遊びやアクティブをご紹介します！

浴衣でおでかけは、夏の王道の遊び。
浅草･スカイツリーの下町で、納涼デートいかがでしょうか？

浅草に、浴衣をレンタルできるお店がたくさんあります。
こちらは**浅草レンタル着物❝小梅❞でカップル割り(2人で6,000円) **です。
女性は、着物＋着付け＋ヘアーセット込みなのでとっても楽です♪

浅草の雷門には、食べ歩きスポットとして有名な仲見世通りがあります。
ひんやりアイスを片手に散策してみましょう。

スカイツリー真下のおしなり公園船着場からは、下町クルーズを体験できます。

江戸時代に作られた下町の水路である北十間川を抜けて、旧中川へ向かう約50分のクルーズです。
大人1,900円で、ゆっくり時間を過ごせます。

こちらは、2017年10月上旬までの期間限定イベントです。
竹芝客船ターミナルから毎日出航しています。

乗船券は飲み放題込みで大人2,600円ですが、平日に浴衣を着れば1,000円OFFになります。

約2時間の納涼船。トップテラスからは、綺麗なお台場の夜景が見渡せます◎

夏祭りも、浴衣でおでかけしませんか？
1人で着付けをするのは難しいですが、約1分で簡単に着付けができる｢らく浴衣｣があります。

こちらは、みたま祭りの様子。
浴衣を着ていくと雰囲気が増します。

7月下旬から8月上旬にかけて、色々な場所で夏祭りが開催されるので、ぜひ浴衣を着て参加してみてくださいね。

続いては、花火大会。
こちらも浴衣を着て参加してみましょう。
オシャレな写真をたくさん撮れますよ◎

こちらは江戸川河川敷で行われる、エキサイティング花火です。
2017年は、第42回江戸川区花火大会が8月5日の19時15分から始まります。

始めの5秒で1,000発を打ち上げるオープニングは見逃せません。
約75分間の異なる8種の演出が楽しめます。

池袋から約1時間の西武ゆうえんち。
2017年7月8日から9月3日まで、楽しめます。

料金はプール入場料とゆうえんち入園で大人2,400円です。

絶叫スライダーからフォトジェニックで可愛いプールまであります。
朝から夜まで楽しめること間違いなし◎

フードショップも充実。
ラーメン(650円)やスナック(300円～)、かき氷(310円)などがあります。

また、夜のナイトプールもあります！詳しくはHPでチェックしてみてくださいね。

女性誌のCanCam(キャンキャン)がプロデュースするナイトプール「CanCam × Tokyo Prince Hotel Night Pool」。

期間は2017年7月8日から9月18日まで、入場料は女性4,200円、男性6,000円。

今年はナイトサーカスをテーマに、数多くのフォトスポットがあります。
インスタにUPしたくなる、ゆめかわいい世界が広がっています。

東京タワーを見上げながら、非日常体験をしませんか？

お台場のみんなの夢大陸内に新しくウォータープールが登場。
昼と夜の2部営業で、こちらは18時からの夜の部です。

期間は7月15日〜8月31日まで。
入場料は大人2,500円で日によって+200円～となります。前売り券やグループ券がお得ですよ◎

4つの絶叫スライダーやフォトジェニックなプールやフォトスポットがあります。
可愛い浮き輪に乗ると、インスタ映えしますね。

こちらは、急降下と急上昇するジェットコースターのようなスライダーです！
大声を出してしまう怖さですよ。

ナイトプールはEDMがかかって盛り上がること間違いなし！
非日常体験はいかがですか？

都内から約1時間の一色海岸がおすすめ。
とても落ち着いた雰囲気なので、女子会向きですよ！

遊泳期間は2017年7月7日～8月31日までです。

海の家が5軒あり、人も多くないのでゆっくりできます。

またちょっと奥には芝生があります。
芝生の緑に海の青色が良い感じですよ♪

海水浴といえば逗子海岸という方も多いのではないでしょうか？
海の家が約40店舗あり、多くの人で賑わっています。

遊泳時間の9時～17時以外は、SUPができます。

夕焼けを背景にいかがでしょうか？
また、海開き期間は6月30日～9月3日までで、他に比べて長いです◎

逗子マリーナでフライボートを大人6,000円で体験できます。
2017年は8月末までです。

スタッフさんがしっかりレクチャーしてくれるので、初心者でも私も飛べました！

油断すると、このように思いっきり海の中に落ちていきます。
海水もたくさん飲むので注意して、挑戦してくださいね。

都内から車で約2時間の山梨県北杜市。
こちらは、日照時間が日本一で約60万本のひまわりが咲き誇ります。

入場料は無料で、駐車場代が500円かかります。

期間は、2017年7月22日～8月20日までの1か月間のみです。
南アルプス山脈や富士山などの美しい山々を背景に癒されませか？

都内から車で約1時間の成田ゆめ牧場。
期間は7月3日～8月下旬までです。
ひまわりの本シーズンより少し早く鑑賞できます。

入場料は300円で、クイズ形式のスタンプラリーができます。
こちらのひまわりは、背丈が高いです。
高いもので180cmくらいあるとか。

ひまわり迷路で、冒険してみましょう。

富士山登山は、夏しかできないアクティビティで、ベストシーズンは7月下旬から9月上旬まで。

ルートが大きく3つあり、今回は山梨側の吉田ルートをご紹介。

朝5時半のバスに乗って、富士スバルライン五合目まで行きます。
小御嶽神社でお参りもできます。

また、トイレがこちら以降、有料になるので行きましょう。

朝6時半、5合目から出発です。
見晴らしのよい道を進み、途中から樹林帯の坂道を進みます。

約50分で6合目に到着。
ここから登山道と下山道が交わる場所なので、本格的な登山が始まります。

6合目から7合目まで約1時間。
最初の山小屋「花小屋」があり、急な岩場を進んで行きます。

7合目から8合目まで、約100分。
8合目太子館のあたりで、いよいよ標高3,000ｍを超えます。
酸素も薄くなります。高山病に注意してくださいね。

本8合目から9合目まで、約50分。
高山病になる人が増えてくるので、ゆっくり休憩をとり、こまめに給水し、呼吸を整え、進みましょう。

9号目から頂上まで、約30分です。
進むのがだんだんと辛くなりますが、あと一息！

ようやく頂上につきます！
ここには久須志神社（冨士山頂上淺間大社奥宮）があり、3軒の山小屋と、お土産屋さんが1軒あります。

山頂は寒いので、温かいものが、たまらなく美味しいです！

山口屋支店では、しょうゆラーメン(900円)とみそラーメン(900円)が食べられます。他にもカレーや牛丼、豚汁があります。

夏限定の遊び&アクティブ特集、いかがでしたか？
常夏人間の私は、今年も思いっきり夏を楽しみますよ！