定番から穴場まで！古都奈良で見つけたおすすめはんなりカフェ12選

奈良駅からこんには！奈良にハマり週一で奈良色に染まるちんちくりんです。
皆さん奈良は好きですか？観光も良いけれど、ぜひ観光とセットで利用していただきたいのが奈良のカフェ！
奈良にはおしゃれかつ奈良らしいはんなりとした、のどかで心落ち着くカフェがたくさんあるんです。
今回は定番から穴場まで奈良で見つけたおすすめカフェを12店ご紹介します♩

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近鉄奈良駅から徒歩3分ほどの観光センターナラニクルに併設されているのが「カフェ エトランジェ ナラッド」
デザイン性の高い広々とした店内には書籍なども置かれ、まるでホテルのエントランスのよう。
こちらのメニューがインスタ映えするとSNSで話題沸騰中なんです。

こちらで話題となっているのが「おいりソフト」(550円)。
大和茶を使用したぽってりソフトクリームの上には和を感じさせるカラフルなおいりが乗せられています。
鹿のアイシングクッキーがなんとも可愛らしい！
こちらはカフェエトランジェオリジナルデザイン！
ここでしか味わえない特別なおいりソフトを体験してみてはいかがでしょう。

近鉄奈良駅からJR奈良駅方面へ向かう道中にあるのが「大和カフェ」
こちらは観光客だけでなく、地元の方も多く利用する人気のお店。
奈良産の食材を使用したお料理だけでなく、スイーツも人気のお店です。

こちらでぜひオーダーしていただきたいのが、奈良スイーツとしても人気の「わらび餅」
もっちりとした食感がクセになる一品。夏季限定で登場するかき氷も見所です。

駅から続く商店街を一歩抜けた先にあるのが町家カフェ「環奈」。
建物と建物の間に挟まれた小さな入り口から店内へ入ると、ちゃぶ台と畳の広がる景色にどこか懐かしい気持ちになります。
店内に置かれたちりめんのお手玉など手作りの雑貨も見所です。

奈良伝統の茶粥にお茶漬け、穴子丼など、和食メニューが豊富に揃います。
また、抹茶を使用した和スイーツは大和茶との相性も抜群。
店内からは庭景色を楽しむことができ、時間を忘れてしまうほど心が落ち着きます。

奈良公園目の前にある「言の葉」は奈良時代を代表する書物「万葉集」「風土記」「古事記」をイメージして建築された新スタイルカフェ。
中庭を中心にそれぞれの建物ではお茶、手ごね寿司、お酒を楽しむことができ、3棟の建物に囲まれるように広がる庭園が特徴となっています。
その中にある「言の葉」が今SNSで話題を集めています。

それが抹茶、ほうじ茶、煎茶の3種類から選べるデコレーションラテ。
こちらは「ほうじ茶デコレーションラテ」(900円)。
ずっしりとしたカップの上にはたっぷりのクリームとチョコレート、トップには奈良のシンボルでもある鹿と大仏のクッキーがトッピングされています。
おみくじ付きですので、運試しに一杯いかがでしょう。

奈良公園内、二月堂から春日大社までの道中にある、かやぶき屋根をした「水谷茶屋」は海外のお客さんにも人気の茶屋。
こちらのお店は春には桜、秋には紅葉を見ながらお茶がいただける穴場スポットです。
また園内に生息する鹿と一緒にお茶を楽しめるという非日常を味わうことができるスポットでもあります。

おすすめメニューは冬季限定の「ぜんざい」(700円)。
ごろごろっとした小豆が十字の切れ目が入ったお餅にしっかりと染み込んで良い味出てます。
腰掛けに座って外を眺めているととても和みますよ。

奈良の人気観光スポット春日大社から徒歩10分の場所にある「空気ケーキ」。
緑に囲まれたお店は自然と一体化していてとっても気持ちがいい！
こちらのお店には関西の情報誌には"必ず"と言っていいほど掲載される看板メニューがあるんです。

それが見た目も斬新なこちらの「空気ケーキ(プレーン)」(200円)。
ころん。としたなんとも可愛らしい見た目と手に収まるサイズ感。
上下の生地はたっぷりの空気を含ませた生地にサンドされた、サクサクのメレンゲとつぶあん。
「ふわっ」と「さくっ」とした食感は空気ケーキという名にふさわしいスイーツです。

奈良駅から車で10分ほどの場所にある「まほろば大仏プリン」はこの場所自体が観光スポットになりつつある今話題のお店。
プリン色の外観をしたお店はブランコや丸太をイメージした木のテーブルやイスなどフォトジェニックなスポットがたくさん！

こちらのプリンは最高級の生クリームを使用した滑らかな口どけが特徴。
お子さんからお年寄りまで幅広い世代の方に愛されており、贈り物にも人気です。
プリンの森で滑らかプリンとフォトジェニックな写真を楽しみましょう！

ならまちにあるならまち工房にオープンしたタピオカ専門店「T.(ティードット)」
オープンから数ヶ月が経過したにも関わらず、土日は行列ができる人気っぷり。
その人気の秘密は選べる7種類のベースと可愛らしいデザインカップにあります。

1番人気の「ほうじ茶タピオカ」(450円)は芳醇な香りのほうじ茶と弾力あるタピオカが特徴。
コンパクトな店内には3席ほどしかありませんが、片手で持ち運べるため、観光のお供にマストです。

ならまちにある「カナカナ」はならまちでも有名な町家カフェ。
**全面改装する町家カフェが多いなか、こちらの店舗はできるだけそのままの状態を使用しており、
ノスタルジックなならまちの雰囲気に馴染んでいます。
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こちらのお店はバランスのとれたランチと美味しいケーキが人気で女性客を中心に賑わいを見せています。
おすすめはカナカナの看板メニュー「焼きプリン」(420円)。
通常の1.5倍ほどのサイズをしたプリンは弾力と濃厚なカラメルが絡みつく贅沢な一品。
奈良さんぽの休憩に立ち寄ってみてはいかがでしょう。

ならまちにある「茶坊 暖暖」は築180年の米屋を利用した町家カフェ。
畳の広がる店内で足を伸ばしてリラックス。まるでおばぁちゃんの家に訪れた気分でほっこりします。
窓からは緑に囲まれた庭園を眺めることができ、こちらも心が安らぎます。

奈良代表するグルメ茶粥も人気ですが、おすすめは和スイーツ。
「大和抹茶とわらび餅セット」(850円)と「白玉ぜんざい」(650円)で風情のある古都奈良を満喫しましょう！

ならまちの外れにある「茶の湯」は知る人ぞ知る穴場カフェ。
一軒家を改装した店内は畳にソファと和洋折衷を取り入れたスタイルで足腰の悪い方も安心して利用することが可能です。

そしてこちらの特徴は足湯が楽しめること！
気さくなマスターが桶にお湯を張ってくださり、こまめに温度調整もしてくださいます。
近所の方も多く利用しており、店内で宿題や課題をして帰る学生さんも多いのだとか。笑
のどかな町、奈良だからこそ体験できる人々の暖かさをぜひ実感してみてください。

ならまちにある民家に馴染むように佇むお店が焼き菓子や雑貨を取り扱うボリクコーヒーです。
実は先ほど紹介したカナカナの姉妹店なんです。
町家を改装したカナカナと比較して、こちらは比較的新しい一軒家のカフェとなっています。

SNSで話題となっているスイーツがこちらの「モンブラン」(620円)。
一見普通のモンブランですが、よく見ると下には奈良の伝統スイーツわらび餅がたっぷり♡
この組み合わせがスイーツ好きの間で話題となり、多くの人が訪れるようになりました。
ならまちを訪れた際は一度食べてみてはいかがでしょう。

いかがでしたか。
奈良にはおしゃれなカフェがたくさんあります！
ぜひ観光の休憩に奈良にあるおしゃれなカフェを訪れてみてはいかがでしょう。