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16.浜松城

若かりし徳川家康の居城

この浜松城はあの徳川家康が若い時に居城としていたことで有名ですね。

浜松城時代の家康は武田信玄と戦った三方ヶ原の戦いが有名です!

夜の浜松城を訪れます。

昼間に訪れるのもよいですが、週末の夜はライトアップされていてきれいです。家康像もあります。

浜松城
場所:静岡県浜松市中区元城町100-2
アクセス:遠州病院駅[出口]から徒歩約12分
営業時間:通年 8:30〜16:30

17.高島城

豊臣秀吉の臣下、日根野織部正高が400年ほど前に築城されました。

別名浮城とも呼ばれ、その美しい姿を堀の水に映しています。

桜や藤の名所としても名高いです。

日本三大湖城の1つ

諏訪湖畔に築かれたこの美しいお城は現在本丸が残り、高島公園として整備されています。
高島公園には、「天守・冠木橋・冠木門・川渡門・土戸門・角櫓・持方月櫓」が復興及び移築されています。

入場料:大人 300円 、小人150円
営業時間:9:00~ 17:30※10/ 1~ 3/ 31は 16: 30まで

高島城
場所:長野県諏訪市高島1丁目20-1
アクセス:上諏訪駅[出口]から徒歩約15分

近くには有名な諏訪大社も

高島城に行ったら下諏訪にある有名な諏訪大社にもいきましょう。社の四隅を御柱で囲まれています。有名なパワースポットです。

7年に1度行われる御柱祭りの様子も写真で紹介します。

諏訪大社 下社秋宮
場所:長野県諏訪郡下諏訪町5828
アクセス:下諏訪駅[出口]から徒歩約11分

18.上田城跡

上田城は、信濃国小県の真田本城主真田昌幸により、1583年に築城された城です。徳川軍と戦った2回の戦争で有名です。

戦で徳川に絶対負けない真田家の居城

城門の石垣にある真田石を見ましょう。この巨大な医師が真田石と言われています。

1583年、真田昌幸が上田城を築く際に柱石として据えた本丸の入口右手の石垣にある高さ 約2・5メートル、横3メートルの大きな石です。

1622年、真田信之が松代へ移る時この石を父の形見に持って行こうと したが、数万人の人夫の力でも動かなかったという伝説が残っています。

駅前には真田幸村の銅像が!上田では本当に真田親子が慕われてたんですね。まさに地域のカリスマです。かっこいい銅像です。

後ろの馬印のような六文銭の時計もかなりセンスが良いですね。

上田城跡公園
場所:長野県上田市二の丸
アクセス:上田駅[出口1]から徒歩約14分
営業時間:上田城跡公園内は終日入園可能 ※櫓内資料室/8:30〜17:00

19.松代城跡

武田信玄から真田家へ伝わった城塞

松代城は川名島での上杉謙信との決戦のための要塞海津城を改修しているので戦において要塞の機能を誇る城になっていたといわれます。

本格的な濠や場内から鉄砲を放つための壁の穴などが印象的でした。千曲川も近くを流れており非常に守りは固そうです。

松代城跡
場所:長野県長野市松代町松代44
営業時間:9:00〜17:00