東京紅葉！これで絶対ハズさない、おすすめの紅葉スポット10選

紅葉狩りって遠くまで行くイメージありませんか？
実は東京都内にも素敵な紅葉名所がいっぱいあるんです。

今回は特に紅葉が綺麗に見られるおすすめの10スポットをご紹介します！
ぜひ、東京都内に居ながら紅葉が見たい際は参考にしてみてくださいね♪

例年11月中旬～12月上旬に見ごろを迎える明治神宮外苑のイチョウ並木。

約300mイチョウの黄色が一面に広がるので、ドライブでも楽しめます！

車から見る景色も綺麗かもしれませんが、ここはお散歩するのにも最高な並木道！
上を向くと一面黄色に染まったトンネルが！晴れていれば木漏れ日が差し込みます

歩道を歩くと、通りの両側に146本ものイチョウが立ち並ぶ”黄金ロード”が楽しめます。
秋を味わえるお散歩デートになること間違いなし！
青山通り口から樹高の高い順に植えられたイチョウは遠近感が強調されています。
青山通りから眺めるのもおすすめ！

広大な井の頭公園ではモミジやイチョウなど、さまざまな種類の紅葉を楽しめます。

一眼レフを持って紅葉を撮影している人も多く見受けられましたよ♪
見頃は11月中旬から12月中旬！

池に映る木々は本当に綺麗でした。
お散歩やピクニックにちょうどいい井の頭公園。紅葉を見ながらまったりするのはいかがですか？
デートにもぴったりの都心の紅葉スポットです。

六義園には壮大な日本庭園があって、ロマンチック。
意外と知られてないので穴場スポットかも！平日の夜は空いてます☆

例年、紅葉の時期には綺麗にライトアップされていて、幻想的な自然に引き込まれます!!

庭園の中には御抹茶を頂ける場所もあるので、歌舞伎後に一服飲めば落ち着きますよ！

奥多摩へ向かって出発！　
東京方面からは、中央自動車道八王子JCT、圏央道日の出IC、国道411号線経由。埼玉方面からは、圏央道青梅IC、青梅街道経由です。
※東京方面からの所要時間目安は1時間30分弱（高井戸～日の出）

奥多摩湖が見えてきます。

周囲は15kmで、湖沿いを走るドライブコースとしても人気のルートです。所要時間は30分程度。

奥多摩湖の周辺は、自然の中を散歩できる遊歩道もあり、心ゆくまで紅葉狩りを楽しめます。

紅葉を眺めながら、奥多摩湖上の「浮橋」も、ぜひ渡りましょう。
通称、ドラム缶橋と呼ばれますが、 現在はドラム缶は使われておらず、昔の名残りです。

ここは関東最大級の鍾乳洞。
洞内は年間を通じて11度、夏はひんやり涼しく、冬は暖かな温度。

日原は「にっぱら」と読みます。
大人800円、中学生600円、小学生500円。営業時間は9時～17時（冬季は変更）
ライトアップされた洞内は幻想的！

日原鍾乳洞の周辺は、切り立つ岸壁と美しい渓流(日原川)があり、色鮮やかな紅葉が広がります。
ちなみに、奥多摩町は、日本一巨樹の多い町だそうです。

多摩川の渓谷沿いにある日帰り温泉施設。
日原鍾乳洞からは車で約30分。

日本最古の地層である古成層から湧き出る奥多摩温泉、泉質は「メタほう酸・ふっ素」。
大人850円、小学生450円。営業時間は季節で変動。

お風呂に入りながら、多摩川の清流と山々の紅葉を満喫できます。

紅葉が見えるきれいな中間地点です。写真スポットですね。空の青と紅葉が美しい。
新宿から電車で約1時間なので日帰り登山を気軽に楽しめます！

高尾山薬王院で縁結び祈願もできます。

途中で一服。
ごまだんごは200円くらいです。
この近くのソフトクリームもおいしそうでした。
食欲の秋も満喫しましょう！

このように高尾山には紅葉スポットがたくさんあります。
のんびり散策してみてください！

東京都立川市と昭島市にまたがる国営昭和記念公園。
昭和天皇御在位50年記念事業の一環としてつくられた総面積180haの国営公園です。

原っぱの北側にある日本庭園では和風の紅葉を楽しめます。

カナール付近にあるイチョウ並木は黄金色の絨毯とトンネルを満喫できます。
サイクリングもおすすめ！

春はフラワーフェスティバル、夏は立川まつり国営昭和記念公園花火大会、秋はコスモスまつり、冬はイルミネーションなど広大な園内では四季折々の自然とイベントが楽しめます。
季節のイベントの詳細は公式情報をチェックしてみてください！

葛飾区に位置し、埼玉県（三郷市）に接している都立水元公園（みずもとこうえん）。
小合溜（こあいため）という遊水地に沿って造られた水郷公園です。

広い芝生広場で遊具で遊んだり、川の浅瀬で水遊びしたり、バーベキューをしたりと一日中楽しめます。

東京都の天然記念物「オニバス」の都内唯一の自生地と知られています。
旧水産試験場跡地の池では珍しいオニバスが観賞できます！

約1,800本のメタセコイアの木々が立ち並ぶ姿は圧巻。
海外の公園のようで雰囲気抜群です。

例年の見頃は12月上旬。
黄色から赤色へと色が変わりまた美しい姿を見せてくれます。

70,000㎡という広大な敷地面積を誇る歴史ある小石川後楽園。
江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園です。
庭園内にはイロハモミジ570本、ケヤキ約300本の木々が生い茂り紅葉の時期は情緒ある景色が広がります。

飯田橋駅から3分と駅を出てすぐに紅葉を楽しめる手軽さもおすすめポイント！

園内にある、京都のもみじの名所として知れる東福寺の通天橋を模した朱塗りの「通天橋」は紅葉の人気スポットです。
モミジがトンネルのように橋を覆い、まるで京都の紅葉かと見間違うほど美しいです。
日本の風景とともに紅葉を満喫できます。

いかがでしたか？
都内でもこんなに紅葉狩りを楽しめます。
今年は都内の紅葉狩りへ気軽に行ってみてください！