「京都行きたい！」を東京で。フォトジェネリック②〜京都編〜

橋の向こうからこんにちは。
プレイライフ変集長の近藤ライトがあらわれた！

新薬と同じ成分・効き目で安く買えるジェネリック医薬品があるなら、安く短時間でフォトジェニックを味わえるフォトジェネリックスポットだってアリでしょ！

ということで、そのコンセプトのもと、遠くにあるフォトジェニックスポットと同じような雰囲気・景色が楽しめることをフォトジェネリックと名付けて紹介して行く特集。

今回は第2弾！京都っぽいフォトジェネリックをピックアップしてみた。
第1弾を読んでない人は先に第1弾の特集を読んだ方がこの記事を何倍か楽しめるかもしれない。

第1弾の方に意味や考え方とかも書いてあるから、この記事だけ読んで文句言わないでね！

まずはここ。
祇園といったらこの感じ、花見小路通。

石畳の道にレトロな建物が立ち並ぶこの景観、風情がありとても素敵だ。
ちなみに電柱が無いのもその一つの理由。

これに雰囲気が近しいスポットを紹介しよう。
川越とか、いわゆる小京都みたいなスポットはいくつかあるけど、さすがに王道すぎる。
真の祇園フォトジェネリックスポットは…

日暮里の谷根千にこんなとこがあるなんて知ってた？
一瞬祇園に見えるでしょ？

観音寺というお寺の塀が良い味を出している。
この塀は国指定の文化財にもなっていて、台東区まちかど賞も受賞している。

谷中銀座商店街から1本外れて進んだ先にあるぞ。
谷中銀座の人混みに疲れた人はここへ行ってみよう。

さぁ、これがジェネリッククオリティ。
思ったより悪くないでしょ？

お次は嵐山。
竹林とかいろいろある観光地だけど、今回はこの川。
渡月橋があり、春は新緑、秋は紅葉と、四季折々の絶景が楽しめるのが魅力。

しかしこんな自然あふれるスポット、東京近郊にあるのだろうか？
そんな驚きのフォトジェネリックスポットは…

嵐山と書いて、「らんざん」と読む。
なんと、名前まで本家に便乗してしまっている！

でもまじで京都の嵐山の風景に似ているから、この地名が付けられたらしいよ！

景色とともに「嵐山なう」とストーリーにあげれば、
「っえ、京都行ってるの!?いいなー！」とコメントが来るはず。

この嵐山渓谷にはバーベキュー場もあり、バーベキューも楽しめる。
もちろん、秋は紅葉が美しい。

みなさん、今年は嵐山がアツいですよ？

ラストはここ、東寺。
新幹線の窓とか、いろんな路地の抜けから見えるあの五重塔。
54.8mもあり、木造の塔としては日本一の高さを誇る。

そんな五重塔のフォトジェネリックスポットは…

浅草寺にも五重塔があるが、あっちはさすがにメジャーすぎるため池上の本門寺を紹介。

高さは29.3m。うん、ジェネリックらしいサイズ感。
周りに桜の木があるので、まさに東寺っぽい写真も狙える。

「っていうか、池上ってどこ？」って人は、このプランを参考に。

ちなみにこの本門寺、かなり立派なお寺だ。
めっちゃくちゃ広いし、浅草寺ぐらい魅力があると個人的には思う。

場所が場所なら、修学旅行生と外国人観光客が殺到してるよこれ！

京都編、いかがだっただろうか？
しつこいようだが、どっちが良いとか悪いとか、そういう意図は全く無い。
「お出かけするきっかけになってくれれば良いな！」と思いこの特集を組んだ次第。
フォトジェネリックスポットはまだまだたくさんあるので、続編に乞うご期待！

「他にもフォトジェネリックスポットあるのに！」って人は、#PLAYLIFEのハッシュタグをつけてTwitterでつぶやいてくれれば、エゴサしてリプかファボか何かしらしちゃうぞ★