あの子をお祭りに誘いたい。
いよいよ夏がやってきましたね!
夏といえば海、プール、BBQ…たくさんのイベントがありますが、
そう!お祭りこそ気になるあの子・あの人との距離をグッと縮められるイベントなのですよ。
ですが、
お休みが合わなくてなかなか行けない…!
平日でもやっているお祭りはないの…⁉
そんなリクエストにお答えして、今回年中お祭り気分になれる関東近郊のスポットをご紹介します。
1. 大江戸温泉@お台場
湯上りの彼女を見たら心臓もドキドキ⁉
最初にご紹介したいのがここ。
お台場にある「大江戸温泉物語」です。ゆりかもめ線の「テレコムセンター駅」からすぐなので、ショッピングや食べ歩きを一通り楽しんだ後に寄るという人も多いようです。
室内なので、もちろん雨の日は一日ずっと居るのもOK!
ここは温泉や縁日、食べ歩きなどが楽しめる”日本初の温泉テーマパーク”として終日賑わいをみせています。
さらに宿泊もできるので、連休が取れたら思い切って泊まっていったほうが、遊びの疲れも取れます。
土日祝だとほとんど埋まっているので、早めに予約をとりましょう。
もちろん付き合っていない人と行く場合は勝手に予約をしてしまうと大変リスキーなので、しっかり同意を得てくださいね!!
簡易的な浴衣や甚平もレンタルできるので、本当に夏祭りに来ているかのような気分になれます。
一般的なお祭りだと屋外で開催されているため、着崩れや暑さが気になりますが、大江戸温泉は環境が整っているのでそういった心配もありませんね。
いつもと違う姿を見せて、ドキドキさせちゃいましょう!
温泉も寝湯、フィッシュセラピー、足湯などさまざまな種類があります。
一通り温泉を楽しんだたら、屋台で食料を買い込んで広場で休憩しましょう。
私が行ったときはなぜか広場で爆睡している人もいました(笑)。
でもそれぐらいくつろげる場所です。
大人数で行ってもよし、2人きりでいってもよし。
この夏は、大江戸温泉でがっつり思い出を作っちゃいましょう。
2. 羽田空港国内線ターミナル@羽田空港
飛行機に乗らなくても江戸スタイルを感じられる
羽田空港は飛行機に乗るためだけに行く場所ではありませんよ。
「国内線ターミナル」では年中夏祭りのようなものが開催されているんです。
こちらは常設ですが、7月末には羽田神社夏季例大祭の「羽田まつり」という本格的なお祭りもあって、大迫力の神輿が見られます。
神輿を左右九十度に倒しながら進むという独特なお祭りなので、機会があれば見てみてください。
室内なので、雨の日でも安心ですね。
春には頭上に桜の装飾があり、とても綺麗ですよ。
ショッピングストアやレストランがたくさんあるので、心ゆくまで観光を楽しみましょう。
個人的には、ここで飲んだずんだシェイクがおいしかったです(笑)。
「茶寮 伊藤園」では、赤い和傘の下でほうじ茶・抹茶スイーツが食べられます。
本当に日本文化を肌で感じられるところばかりなので、外国人観光客にも大人気なのです。
デートの終わりにはやっぱり夜景が見たい。
そんな人は「展望デッキ」に行きましょう。
さきほど紹介した国内線ターミナルからは少し離れていますが、
離着陸する飛行機と羽田空港全体の夜景が楽しめます。
「スカイステーション」や「シーニックカフェ」では、飛行機が飛び交う様子を見ながら食事ができるので、小腹が空いた際には利用しましょう。
4. 浅草きんぎょ@浅草
東京観光の名所、浅草で楽しむ「金魚すくい」
「浅草きんぎょ」は、浅草駅から徒歩9分、西参道商店街にあるお店です。
浅草自体が日本文化の象徴になっていて、観光客にとってはまずここ!といった感じですが、よりいっそう縁日に来た気分を楽しみたいなら「浅草きんぎょ」へ。
夏の代名詞と言えば金魚すくいもその一つ。その金魚すくいが年中楽しめちゃうんです。
店頭につるされた風鈴が涼しげです。
浴衣で訪れている人もちらほら見かけました。
この風鈴は販売されているので実際に家に飾ることもできるんですよ。
ほかにも金魚柄のハンカチやブックカバー、かんざしなどが売られています。
価格も1,000円以下と良心的なので、気軽に買えますね。
メインの金魚すくいですが3ポイで300円です。
ヘタな人でも3回チャンスがあるので、1匹連れたらラッキー的な感じサラっと挑戦しましょう。
2人で金魚すくいをやるときは協力プレイで。
男性陣はかっこいいところを見せつけちゃいましょう!
夏のメインイベントのうちの一つがお祭りですね。
今年は誰を誘って行きますか?浴衣や甚平を着て気になる人を誘いたい人必見!
今回は関東エリア中心に、年中お祭り気分になれるスポットを特集にしてみました。
忙しい人も参考にしてみてください。