学校で遊んじゃおう！ちょっと変わったおでかけにぴったりの遊べる学校特集。

昔は毎日何気なく通っていた学校、年を重ねるにつれて少し恋しくなってきませんか？

今回は、大人のあなたでも行けて楽しめる日本の遊べる学校を集めてみました！
週末のおでかけや観光旅行で訪れたいスポットが満載。

ぜひカメラ片手に、学生時代へタイムスリップしてみてください！

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池袋駅から徒歩5分の場所にある、情緒あふれる重要文化財。

入館料は「見学のみ　400円」と、館内でコーヒーor紅茶とクッキーorパウンドケーキをいただくことができる「喫茶付見学　600円」があります。

1921年に女子学校として設立されたこちら。
館内にはその面影が十二分に残っています。

教室や食堂など隅々まで見学でき、レトロな学校に迷い込んでしまったような気持ちになることもできますよ！

「喫茶付見学」だと、1階の大きなホールで休憩することができます。
池袋駅から徒歩5分にも関わらず、かなり穴場スポット◎

とってもフォトジェニックなので、写真を撮るのもおすすめです。

四谷三丁目駅から徒歩5分。

1984年に中野で開館しましたが、2008年に現在の場所・旧新宿区立四谷第四小学校の跡地へ移転した経歴があります。
いわゆる廃校活用の好例としても有名です。

靴を脱いで遊ぶ「おもちゃのもり」、自分で作って遊ぶ「おもちゃ工房」、いろんなゲームがある「ゲームのへや」など、子どもが一日中遊べる施設！

屋内なので雨の日でも遊びに行けますね。

ミュージアムショップでは、いろんなおもちゃをお土産に購入できます。
質のいいおもちゃばかりなので、プレゼントにも最適ですよ◎

本郷三丁目駅や湯島駅、東大前駅が最寄り駅。
言わずと知れた日本随一の名門大学、入学できる人は一握りですが遊びに行くことはもちろん可能です！

有名な「赤門」は本郷通りに面しています。

正門からまっすぐ進むと安田講堂があります。
ここは昔、「東大安田講堂事件」という大事件があった場所。
このような歴史を重ねてみるのも面白いですよ！

生協では、東大オリジナルグッズが数多く販売されています。
こちらはおなじみのゴーフルというお菓子ですが、東大仕様で外装が変わっていてお土産にもいいですね。

松本城から徒歩10分ほど。
昭和36年に国の重要文化財に指定された、明治初期の洋風校舎です。

校舎内は当時の生徒が使用していた教材などの展示物があります。
生徒が実際に使っていた机を使うこともでき、当時にタイムスリップした気分になれますよ！

米子市にある巨大な本屋・本の学校の跡地にできたブックカフェ。
かなり広い敷地で、ソファ席も用意されている居心地のいいお店です。

もちろんカフェなので飲食のメニューもありますよ。
様々な種類のパンは、地元の小麦粉を使用しているというこだわりよう。
ぜひ味わってみてくださいね。

香川県西部に位置する三豊市にある粟島は、須田港より粟島汽船で30分で行ける小さな島です。

粟島芸術家村は、旧粟島中学校の校舎を使っています。

若手芸術家を粟島に招きその創作活動を支援する活動をしていて、学校の中の教室で芸術家が作ったアート作品を鑑賞することができますよ。

旧校舎を自由に撮影できる場所なんてあまりありませんよね！
レトロな写真を撮ることができるので、カメラを持って訪れてみてください。

東京と大阪に3店舗、京都と福岡に1店舗を構える小学校がコンセプトの居酒屋。

内装も学校の1室をモチーフにしていて、盛り上がること間違いなしです！

お料理は見た目がかわいらしいものばかり。

また、途中で抜き打ちテストがあり、100点を取ると駄菓子がもらえるそうですよ！

学生帽とランドセルで記念撮影もできますよ。
こんなにユニークな居酒屋は他にありません！

遊べる学校を一挙にご紹介しました！
あなたはいくつ知っていましたか？

当たり前に通っていた学校も、時が経てばフォトジェニックにも見えるもの。
おでかけや観光に、ぜひ学校に遊びに行ってみてください◎