東京アンテナショップ！絶対外さない、おすすめスポット21選

旅行が好きだけど、そんなにお金も時間もないというあなた！
アンテナショップへ行きませんか？
東京都内にはたくさんのアンテナショップがあるんです。
様々なアンテナショップへ行って旅行気分を味わいましょう。

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バイヤー選りすぐりの日本全国の逸品を集めたちゃばらでは単においしいものが手に入る場だけではなく、生産者と消費者が直に繋がる場として、食の奥深さや伝統・伝承に触れることができます。

全国各地の商品が手に入るので、あなたのお気に入りを見つけてみては？

むらからまちから館は、全国の中小企業の地域特産品を扱うアンテナショップで、日本唯一の公設地域総合専門館です。
東京にいながら全国各地を訪問しているかのような楽しさが味わえるお店です。

特産品は1000品目、地酒は200種類を取り扱っているのであなたのお気に入りの商品もきっと見つかるはず。

東京愛らんどは東京都の島、伊豆諸島・小笠原諸島の物産品を取り扱うアンテナショップです。
東京の島々を船でつなぐ、竹芝客船ターミナルにあります。

島の名産品のお酒がズラリと勢揃い。
こんなにあると迷ってしまいますね。

島の生活の必需品であるビーチサンダルもたくさん取り揃えています。
ぜひ購入して島暮らし気分を味わってみませんか？

北海道出身者が集まり食文化の向上を図りたいという思いからできたのがこちらの北海道フーディストです。
多くの道産食材が楽しめます。

道民なら知らない人はいないカップ麺、やきそば弁当も全種類あります。
都内で暮らす道民はきっと嬉しいはず。

また、イートインスペースもあります。
スープカレーやラーメンなど、北海道のソウルフードがたくさんありますよ。

ぐんまちゃん家はアンテナショップとは一味違うコミュニケーションショップを目指しているそうです。
ヒト・モノ・情報の交差点として群馬の魅力発信を行っています。

店名の由来にもなっているぐんまちゃんをモチーフとしたグッズも大展開しています。

上州人にこよなく愛される味噌ダレの饅頭、焼きまんじゅうもあります。
実演販売をしている日もあるので気になる人はその日を狙ってみるのがおすすめです。

心のあったかさで日本一と言われる茨城の特産品を置く茨城マルシェは茨城の美味しさを都内に伝えていく場所です。

店内にはみずみずしいフルーツの数々があります。
糖度も高く新鮮ですね。

また｢茨城といえば納豆｣という方も多いのでは？
舟納豆も販売、イートンスペックで実際に食べることも可能なのでぜひ茨城の味を楽しんでください。

こちらも茨城のアンテナショップ。銀座にあります。スタイリッシュで、おしゃれな雰囲気。都会のど真ん中でも劣らない雰囲気です！

もちろん、店内に並んでいるものもハイセンスなものばかり。厳選されたアイテムは、手土産やプレゼントにも喜ばれそうです。

こちらのアンテナショップは、レストランに併設されています。レストラン・バラダイニングでは、茨城の名産を使ったグルメの数々を楽しめます。贅沢にメロンを使ったパフェも！ぜひ立ち寄ってみてください。

表参道で新潟の｢食｣を楽しむというコンセプトで誕生したのが表参道 新潟館 ネスパスです。

新潟といえばお酒をイメージする人も多いのでは？
こんなにたくさんのお酒を取り扱っています。

また、新潟名物の笹団子もこちらで購入できます。
県外では食べられないと思っていた新潟県人にとって朗報ですね。

銀座で信州を感じられる場所、それが銀座NAGANO しあわせ信州シェアスペースです。
信州の上品さと銀座の雰囲気はどことなく似ているかもしれませんね。

信州産の野菜や果物を使用したジャムは美味しさをギュッと凝縮しています。

立食スペースもあって長野県の野菜を使用したメニューを月替わりで楽しむことができます。

その名の通り、富山県の新鮮な食材を楽しめる場所、それがいきいき富山館です。
多くの海産物が取り扱われています。

対馬海流にのって山口、鳥取の沖合を経て富山沖にやってくる魚は栄養価が豊富です。
こちらのショップでは魚介類をはじめとした約800種類の物産品が取り扱われています。

また餅菓子文化でも有名とのことでお餅も多くあります。
希望者にはお餅を焼いて販売してくれるそうなので店内で焼きたてのお餅を味わってみては？

百万石お膝元の金沢市を含む加賀地方と、能登半島で知られる能登地方のふたつの地域から、海や山、田畑で穫れた旬の美味や伝統工芸品、伝統の技を現代に活かした新感覚の品々など、首都圏ではなかなか手に入りにくい稀少なものも含めて販売しているのがいしかわ百万石物語 江戸本店です。

能登のはまぐりを使用した商品も豊富です。

名産品である輪島塗の陶器も販売しています。
伝統工芸品に触れることができる機会は貴重ですよね。

静岡県東京観光案内所は静岡の代表的名産品のお茶をゆったりと味わえるくつろぎのスペースです。
ご当地キャラの家康くんもいますよ。

おすすめの商品は大人のうなぎパイです。
ブランデーのほんのりとした香りと風味が大人向けに仕上がったうなぎパイです。

静岡のお茶とお菓子のセットを400円で楽しむこともできます。
デザートもほうじ茶や抹茶のジェラートなど、静岡の茶葉を使用しているおすすめ商品です。

琵琶湖で有名な滋賀県のアンテナショップ、ゆめぷらざ滋賀です。
観光に関する案内も置いてあるので滋賀県への旅行を検討している人にもおすすめです。

日本最古のお茶で日本五大銘茶のひとつ「あさみや銘茶」も取り扱っています。

狸の置物で有名な信楽焼もいますよ。
いろんな顔をしていてかわいいですね。

日本橋で奈良を知れる場所、それが奈良まほろば館です。
店の前ではせんとくんもお出迎えしてくれます。

旬の野菜が豊富です。
奈良の野菜は大和野菜と呼ぶとのこと。
新鮮な野菜を楽しんでみては？

また、冷蔵コーナーで販売している生アイスクリームにも注目です。
口どけ滑らかな食感を楽しんでみては？

まるで東京が大阪にやってきたかのような場所、それが浪花のええもんうまいもん 大阪百貨店です。
大阪の有名どころで揃っていないものはありません。

阪神タイガースのうまい棒があります。
大阪感がありますね。

ご存知の方も多いかもしれませんが関西で売られているどん兵衛は出汁が少し違うんです。
地元の方にとっては懐かしの味かも？

ふるさとの兵庫の味を都民にも伝えたいという思いの溢れる兵庫わくわく館です。
2014年にはNHKの大河ドラマの主題にもなった黒田官兵衛のふるさととしても有名な地ですね。

神戸牛を使った商品が有名です。
配送で神戸牛の販売も行っているとのことですよ。

たこ焼きに出汁を浸けていただく明石焼きが楽しめちゃうセットも販売しています。

とっとり・おかやま 新橋館はなんと鳥取と岡山という2県にフォーカスを当てたアンテナショップです。

鳥取県の名物、あごカツはトビウオのすり身を使ったカツです。
かまぼこをカツにしたような食感をお試しあれ。

岡山といえば桃太郎、ということできびだんごがたくさん。
こんなにたくさん集まっているなんて圧巻ですね。

東京に島根がまるごとやってきたような施設、それがにほんばし島根館です。
東京に新鮮な島根をまるごと届ける島根県のアンテナショップです。

島根県出身のプロテニスプレイヤー錦織圭選手も大好きなノドグロも売っています。

爆発的人気を誇る島根観光キャラクターのしまねっこのグッズもたくさんありますよ。

「本物の広島を、銀座で堪能」することをコンセプトとしてできたのが広島ブランドショップTAUです。
こちらの建物内には他にも広島発祥のお店が立ち並んでいます。

2016年リーグ優勝を果たした広島カープに関連する商品もたくさん取り扱っています。
真っ赤なコーナーを見るとまるで気分は広島にいるようです。

広島は全国一のレモン生産県としても有名です。
そんなレモンを使った商品もたくさんあるようです。

どーんと龍馬の銅像が迎えてくれるのが高知県の魅力を発信するアンテナショップ、まるごと高知です。
なんと1杯200円で日本酒を楽しめるスペースがあるとのことなので日本酒好きにはたまりません。

高知県といえばカツオの一本釣りですが、そこから生まれたご当地キャラクター「カツオ人間。」のグッズも充実しています。
頭部しかないのがなんともミステリアスですね。

また、ご当地グッズといえるのかは分かりませんが新聞がデザインされたバッグも取り扱っています。

徳島県と香川県を一度に楽しめてしまう嬉しいアンテナショップ、徳島・香川トモニ市場です。

隣りあった県とはいえ、品揃えの違いやご当地グルメの多さにびっくり！
県の特色を比べられて面白い。

徳島は生産量日本一のスダチが有名。
こちらでは産直の新鮮なスダチを購入できます。

ドレッシングにしたり、ドリンクにしたり…お料理に添えるだけでもおいしいですよ。

いかがでしたか？
地域の特産品は手土産にもぴったり！
ぜひアンテナショップを訪れてみてはいかがでしょうか？